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さやか「騙してたのね。私達を」 キュゥべえ「僕は魔法少女になってくれって、きちんとお願いしたはずだよ?」 キュゥべえ「実際の姿がどういうものか、説明を省略したけれど」 さやか「何で教えてくれなかったのよ!」 キュゥべえ「訊かれなかったからさ。知らなければ知らないままで、何の不都合もないからね」 キュゥべえ「事実、あのマミでさえ最後まで気づかなかった」 キュゥべえ「そもそも君たち人間は、魂の存在なんて、最初から自覚できてないんだろう?」 キュゥべえ「そこは神経細胞の集まりでしかないし、そこは、循環器系の中枢があるだけだ」 キュゥべえ「そのくせ、生命が維持できなくなると、人間は精神まで消滅してしまう」 キュゥべえ「そうならないよう、僕は君たちの魂を実体化し、手に取ってきちんと守れる形にしてあげた」 キュゥべえ「少しでも安全に、魔女と戦えるようにね」 さやか「大きなお世話よ!そんな余計な事!」 キュゥべえ「君は戦いという物を甘く考え過ぎだよ」 キュゥべえ「例えば、お腹に槍が刺さった場合、肉体の痛覚がどれだけの刺激を受けるかって言うとね」 さやか「ぐっ…」 キュゥべえ「これが本来の痛みだよ。ただの一発でも、動けやしないだろう?」 キュゥべえ「君が杏子との戦いで最後まで立っていられたのは、強過ぎる苦痛がセーブされていたからさ」 キュゥべえ「君の意識が肉体と直結していないからこそ可能なことだ」 キュゥべえ「おかげで君は、あの戦闘を生き延びることができた」 キュゥべえ「慣れてくれば、完全に痛みを遮断することもできるよ」 キュゥべえ「もっとも、それはそれで動きが鈍るから、あまりオススメはしないけど」 さやか「何でよ。どうして私達をこんな目に…!」 キュゥべえ「戦いの運命を受け入れてまで、君には叶えたい望みがあったんだろう?」 キュゥべえ「それは間違いなく実現したじゃないか」 まどか「ほむらちゃんは…知ってたの?」 まどか「どうして教えてくれなかったの?」 ほむら「前もって話しても、信じてくれた人は今まで一人もいなかったわ」 まどか「キュゥべえはどうしてこんなひどいことをするの?」 ほむら「あいつは酷いとさえ思っていない。人間の価値観が通用しない生き物だから」 ほむら「何もかも奇跡の正当な対価だと、そう言い張るだけよ」 まどか「全然釣り合ってないよ。あんな体にされちゃうなんて。さやかちゃんはただ、好きな人の怪我を治したかっただけなのに」 ほむら「奇跡であることに違いはないわ。不可能を可能にしたんだから」 ほむら「美樹さやかが一生を費やして介護しても、あの少年が再び演奏できるようになる日は来なかった」 ほむら「奇跡はね、本当なら人の命でさえ購えるものじゃないのよ。それを売って歩いているのがあいつ」 まどか「さやかちゃんは、元の暮らしには戻れないの?」 ほむら「前にも言ったわよね。美樹さやかのことは諦めてって」 まどか「さやかちゃんは私を助けてくれたの」 まどか「さやかちゃんが魔法少女じゃなかったら、あの時、私も仁美ちゃんも死んでたの」 ほむら「感謝と責任を混同しては駄目よ。貴女には彼女を救う手立てなんてない」 ほむら「引け目を感じたくないからって、借りを返そうだなんて、そんな出過ぎた考えは捨てなさい」 まどか「ほむらちゃん、どうしていつも冷たいの?」 ほむら「そうね……きっともう人間じゃないから、かもね」 さやか「こんな身体になっちゃって…私、どんな顔して恭介に会えばいいのかな」 杏子「いつまでもショボくれてんじゃねえぞ、ボンクラ」 杏子「ちょいと面貸しな。話がある」 杏子「アンタさぁ、やっぱり後悔してるの?こんな体にされちゃったこと」 杏子「アタシはさぁ、まあいっかって思ってるんだ。何だかんだでこの力を手に入れたから好き勝手できてるわけだし。後悔するほどのことでもないってね」 さやか「あんたは自業自得なだけでしょ」 杏子「そうだよ、自業自得にしちゃえばいいのさ」 杏子「自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてあるわけがない」 杏子「そう思えば大抵のことは背負えるもんさ」 さやか「こんな所まで連れて来て、何の用なの?」 杏子「ちょっとばかり長い話になる」 杏子「食うかい?」 杏子「食い物を粗末にするんじゃねえ、殺すぞ」 杏子「ここはね、アタシの親父の教会だった。正直過ぎて、優し過ぎる人だった。毎朝新聞を読む度に涙を浮かべて、真剣に悩んでるような人でさ」 杏子「新しい時代を救うには、新しい信仰が必要だって、それが親父の言い分だった」 杏子「だからある時、教義にないことまで信者に説教するようになった」 杏子「もちろん、信者の足はパッタリ途絶えたよ。本部からも破門された。誰も親父の話を聞こうとしなかった」 杏子「当然だよね。傍から見れば胡散臭い新興宗教さ。どんなに正しいこと、当たり前のことを話そうとしても、世間じゃただの鼻つまみ者さ」 杏子「アタシたちは一家揃って、食う物にも事欠く有様だった」 杏子「納得できなかったよ。親父は間違ったことなんて言ってなかった」 杏子「ただ、人と違うことを話しただけだ」 杏子「5分でいい、ちゃんと耳を傾けてくれれば、正しいこと言ってるって誰にでもわかったはずなんだ」 杏子「なのに、誰も相手をしてくれなかった。悔しかった、許せなかった。誰もあの人のことわかってくれないのが、アタシには我慢できなかった」 杏子「だから、キュゥべえに頼んだんだよ。みんなが親父の話を、真面目に聞いてくれますように、って」 杏子「翌朝には、親父の教会は押しかける人でごった返していた」 杏子「毎日おっかなくなるほどの勢いで信者は増えていった」 杏子「アタシはアタシで、晴れて魔法少女の仲間入りさ」 杏子「いくら親父の説法が正しくったって、それで魔女が退治できるわけじゃない」 杏子「だからそこはアタシの出番だって、バカみたいに意気込んでいたよ」 杏子「アタシと親父で、表と裏からこの世界を救うんだって」 杏子「…でもね、ある時カラクリが親父にバレた」 杏子「大勢の信者が、ただ信仰のためじゃなく、魔法の力で集まってきたんだと知った時、親父はブチ切れたよ」 杏子「娘のアタシを、人の心を惑わす魔女だって罵った」 杏子「笑っちゃうよね。アタシは毎晩、本物の魔女と戦い続けてたってのに」 杏子「それで親父は壊れちまった」 杏子「最後は惨めだったよ」 杏子「酒に溺れて、頭がイカれて。とうとう家族を道連れに、無理心中さ」 杏子「アタシ一人を、置き去りにしてね」 杏子「アタシの祈りが、家族を壊しちまったんだ」 杏子「他人の都合を知りもせず、勝手な願いごとをしたせいで、結局誰もが不幸になった」 杏子「その時心に誓ったんだよ。もう二度と他人のために魔法を使ったりしない、この力は、全て自分のためだけに使い切るって」 杏子「奇跡ってのはタダじゃないんだ」 杏子「希望を祈れば、それと同じ分だけの絶望が撒き散らされる」 杏子「そうやって差し引きをゼロにして、世の中のバランスは成り立ってるんだよ」 さやか「何でそんな話を私に…?」 杏子「アンタも開き直って好き勝手にやればいい。自業自得の人生をさ」 さやか「それって変じゃない?あんたは自分のことだけ考えて生きてるはずなのに、私の心配なんかしてくれるわけ?」 杏子「アンタもアタシと同じ間違いから始まった」 杏子「これ以上後悔するような生き方を続けるべきじゃない」 杏子「アンタはもう対価としては高過ぎるもんを支払っちまってるんだ」 杏子「だからさ、これからは釣り銭を取り戻すことを考えなよ」 さやか「あんたみたいに?」 杏子「そうさ。アタシはそれを弁えてるが、アンタは今も間違い続けてる。見てられないんだよ、そいつが」 さやか「あんたの事、色々と誤解してた。その事はごめん。謝るよ」 さやか「でもね、私は人の為に祈った事を後悔してない。そのキモチを嘘にしない為に、後悔だけはしないって決めたの。これからも」 杏子「何でアンタ…」 さやか「私はね、高すぎるものを支払ったなんて思ってない。この力は、使い方次第でいくらでもすばらしいモノに出来るはずだから」 さやか「それからさ、あんた。そのリンゴはどうやって手に入れたの?お店で払ったお金はどうしたの?」 杏子「…ッ」 さやか「言えないんだね。なら、私、そのリンゴは食べられない。貰っても嬉しくない」 杏子「バカ野郎!アタシたちは魔法少女なんだぞ?他に同類なんていないんだぞ!?」 さやか「私は私のやり方で戦い続けるよ。それがあんたの邪魔になるなら、前みたいに殺しに来ればいい。私は負けないし、もう、恨んだりもしないよ」 まどか「さやかちゃん、おはよう」 仁美「おはようございます、さやかさん」 さやか「あ、ああ。おはよう」 仁美「昨日はどうかしたんですの?」 さやか「ああ、ちょっとばかり風邪っぽくてね」 まどか「さやかちゃん…」 さやか(大丈夫だよ。もう平気。心配いらないから) さやか「さーて、今日も張り切って…」 仁美「あら…上条君、退院なさったんですの?」 中沢「上条、もう怪我はいいのかよ?」 上条「ああ。家にこもってたんじゃ、リハビリにならないしね」 上条「来週までに松葉杖なしで歩くのが目標なんだ」 まどか「よかったね。上条君」 さやか「うん」 まどか「さやかちゃんも行ってきなよ。まだ声かけてないんでしょ?」 さやか「私は…いいよ」 さやか「それで…話って何?」 仁美「恋の相談ですわ」 さやか「え?」 仁美 「私ね、前からさやかさんやまどかさんに秘密にしてきたことがあるんです」 仁美「ずっと前から…私…上条恭介君のこと、お慕いしてましたの」 さやか「そ、そうなんだ」 さやか「あはは…まさか仁美がねえ…。あ、なーんだ、恭介の奴、隅に置けないなあ」 仁美「さやかさんは、上条君とは幼馴染でしたわね」 さやか「あーまあ、その。腐れ縁って言うか何て言うか」 仁美「本当にそれだけ?」 仁美「私、決めたんですの。もう自分に嘘はつかないって」 仁美「あなたはどうですか?さやかさん。あなた自身の本当の気持ちと向き合えますか?」 さやか「な、何の話をしてるのさ」 仁美「あなたは私の大切なお友達ですわ。だから、抜け駆けも横取りするようなこともしたくないんですの」 仁美「上条君のことを見つめていた時間は、私よりさやかさんの方が上ですわ」 仁美「だから、あなたには私の先を越す権利があるべきです」 さやか「仁美…」 仁美「私、明日の放課後に上条君に告白します」 仁美 「丸一日だけお待ちしますわ。さやかさんは後悔なさらないよう決めてください。上条君に気持ちを伝えるべきかどうか」 さやか「あ、あたしは…」 さやか「まどか…」 まどか「付いてっていいかな?」 まどか「さやかちゃんに一人ぼっちになってほしくないの。だから」 さやか「あんた、何で?何でそんなに優しいかな?あたしにはそんな価値なんてないのに」 まどか「そんな…」 さやか「あたしね、今日後悔しそうになっちゃった。あの時、仁美を助けなければって。ほんの一瞬だけ思っちゃった。正義の味方失格だよ…。マミさんに顔向け出来ない」 さやか「仁美に恭介を取られちゃうよ…。でも私、何も出来ない。だって私、もう死んでるもん。ゾンビだもん。こんな身体で抱き締めてなんて言えない。キスしてなんて言えないよ…」 さやか「ありがと。ごめんね」 まどか「さやかちゃん…」 さやか「もう大丈夫。スッキリしたから」 さやか「さあ、行こう。今夜も魔女をやっつけないと」 まどか「うん」 ほむら「黙って見てるだけなんて、意外だわ」 杏子「今日のアイツは使い魔じゃなくて魔女と戦ってる。ちゃんとグリーフシードも落とすだろ。無駄な狩りじゃないよ」 ほむら「そんな理由で貴女が獲物を譲るなんてね」 杏子「…ん?チッ、あのバカ、手こずりやがって」 まどか「さやかちゃんっ」 まどか「あっ…うぅ?」 杏子「まったく。見てらんねぇっつうの。いいからもうすっこんでなよ。手本を見せてやるからさ」 杏子「オイッ」 さやか「邪魔しないで。一人でやれるわ」 まどか「さやかちゃん!?」 杏子「アンタ、まさか…」 さやか「あははは、ホントだ。その気になれば痛みなんて…あはは。完全に消しちゃえるんだ」 まどか「やめて…もう…やめて」
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ストーリー ○○大陸の○○国にある名門○○学園が舞台。 主人公の○○は王直属の親衛騎士を目指していた。 だが、一度の敗北によって堕落してしまう。 その結果、通称「追放学級」に入れられてしまう。 そこで燐達と出会い、「諦めないため」に 1から己を鍛え直す物語から始まる。 問題を抱える彼女らから生き延びるため? もう一度栄光を掴み、這い上がるため? それとも……別の道を探すため? ……そう、諦めないために。 プロローグ のちのち
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ショッピングモールの地下。 薄暗い闇が支配するこのフロアに、今現在5人の人間と1匹の正体不明の生き物がいた。 まどか「わぁ……」 さやか「凄い……。みるみるうちに傷が塞がってる……」 鹿目まどかと美樹さやかは目の前で起きている現象に驚きの声を上げる。 今、2人の前では魔法少女・巴マミが治癒魔法でキュゥべえの回復を行っている真っ最中だ。 さやかの言葉どおり、治癒魔法を受けているキュゥべえの身体は徐々に傷が消えていき、血色も良くなってきている。 ――そんな光景を横目に、3人と1匹から少し離れた場所に立っているもう1人の魔法少女・暁美ほむらが口を開く。 ほむら「いずれ後悔するわよ、そいつを助けてしまったこと……」 マミ「…………」 さやか「転校生……!」 その言葉に対して、マミは無視を決め込み、さやかは敵意の籠った眼差しをほむらに向けた。 翔一「あ、暁美さん、駄目だよ、そんな自分から敵を作るようなこと言っちゃ……」 ほむら「事実を正直に言ったまでよ」 翔一「あ、暁美さ~ん……」 そして、5人の中で唯一の男子である沢野翔一がほむらを咎めようとするが、ほむらは全く聞き耳を持たなかった。 そんな会話が繰り広げられているうちに、キュゥべえは完全に回復したようだった。 キュゥべえ「ありがとうマミ、助かったよ!」 ぱっちりと目を見開き、起き上がったキュゥべえが開口一番――といっても、キュゥべえは会話の際も口を開かないため、この言葉は正しいのか微妙なところだが――マミへお礼を言う。 さやか「しゃ、喋ったあああああ!?」 まどか「さ、さやかちゃん、落ち着いて……」 そんなキュゥべえが、いきなり人間の言葉を発したので、何も知らなかったさやかは、驚きのあまり2、3歩ほど後ろへ後ずさってしまう。 対して、キュゥべえの助けを求める声を聞いてここまで来ていたまどかの方は、特に何の反応も示さなかった。 ――そして、この男も内心驚いていた。 翔一(や、やっぱり喋れたんだ……) マミ「お礼ならこの子たちに言って。私は魔女を追っていたところを偶然通りかかっただけだから」 マミにそう言われたキュゥべえは、すぐさままどかとさやかの2人の方を見やる。 キュゥべえ「言われてみれば、そうだね。ありがとう、鹿目まどか、あと美樹さやか」 まどか「やっぱり、あなたなのね。私を呼んだのは?」 さやか「ちょ、ちょっと待って……! まどか、あんたコイツと知り合いなの!?」 まどか「ううん。初対面だよ。ただ、さっきこの子の『助けて』って声が突然頭の中に聞こえてきて……」 キュゥべえ「そう。僕がまどかに助けを求めていたんだ。でも、まさか本当に来てくれるなんて……。やっぱり、まどかは僕の見込んだとおりだ!」 さやか「あ、あのさ……。勝手に話進めちゃってるところ悪いんだけど……アンタ、誰? 何で私たちの名前を知ってるの?」 キュゥべえ「おっと、失礼。僕の名前はキュゥべえ」 まどか「キュゥ……べえ?」 さやか「見かけによらず、何か冴えない名前ね……」 キュゥべえ「まぁ、名前のことは今は置いておいて……。今日は君たちにお願いがあって来たんだ」 さやか「へっ?」 まどか「お願い?」 ほむら「――!?」 翔一「? どうしました、暁美さん?」 キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」 そう言いながら、キュゥべえはまどかたちに愛くるしい笑顔を浮かべた。 魔法少女まどか☆マギカ AGITΩ ~最初で最後の約束~ 第4話「私はそう思わない」 OP http //www.youtube.com/watch?v=yEXxEny2BvY ほむら「駄目……!」 翔一「あ、暁美さん!?」 突然、ほむらがまどかたちの方へと歩み寄ろうとする。 が、そんなほむらの行く手をマミが阻む。 ほむら「……どきなさい」 マミ「嫌よ」 ほむら「あなたは……!」 マミ「彼女たちはキュゥべえに選ばれたのよ? 魔法少女になるか、ならないかを決めるのは彼女たち自身。あなたや私じゃないわ」 ほむら「……!」 翔一「ま、まぁまぁ……。暁美さんも、巴さんも、押さえて押さえて……」 マミ「……ところで、沢野くん」 翔一「はい?」 マミ「よく考えたら、何故あなたがここにいるのかしら?」 翔一「え? あぁ、それは……」 まどか「あ、あの~……」 翔一「ん?」 マミ「あら?」 不意に、今しがたキュゥべえと話をしていたはずのまどかに声をかけられ、マミは振り返る。 マミが目を向けると、そこにはまどかだけでなく、さやかの姿もあった。 さやか「い、いや~、こんな時に言うのもタイミング悪いような気がするんですけどね……」 まどか「さ、さっきは助けてくれてありがとうございました!」 まどかは、お礼を言うと、さやかと2人でマミに対して頭を下げた。 マミ「あぁ、いいのよ、気にしないで。私は魔法少女として最低限の勤めを果たしただけだから……」 まどか「魔法……少女?」 マミ「そういえば、自己紹介がまだだったわね。私は巴マミ。あなたたちと同じ見滝原中学校の3年生よ」 まどか「か、鹿目まどか、2年生です……!」 さやか「同じく、2年の美樹さやかでっす! まどかとは同じクラスで親友やってま~す!」 マミ「鹿目さんに美樹さんね。よろしく」 さやか「ハイ、よろしくお願いいたします!」 まどか「…………」 翔一「ん?」 まどか「あ、あの……あなたは?」 翔一「あ。俺は沢野翔一。巴さんのクラスメイトで、ここには……まぁ、いろいろあっているんだ。よろしく」 まどか「沢野……」 さやか「翔一……?」 マミ「あら?」 翔一「ど、どうしたの、2人とも? 俺の名前に何か問題でもあった?」 翔一の名を聞いた瞬間、突然黙りこむまどかとさやか。 しかし、次の瞬間―― さやか「あぁー! うちのクラスの転校生が、転校初日早々いきなり告った3年生の先輩ってあなたのことかー!」 翔一「……はい?」 マミ「あぁ……」 ほむら「――――」 ガンっ! ほむら「…………」 突然のさやかの爆弾発言に、翔一は目を点にし、マミは「またか」というような顔をする。 ほむらにいたっては――表面上では冷静を装っていたが――後頭部を寄りかかっていた壁に強打してしまう有様だ。 翔一「あ~……。それ、完全に誤解だから」 昼休みの出来事を思い出した翔一は、さやかたちの誤解を解くために説明をはじめた。 翔一「確かに俺は暁美さんから直々に呼び出されたけど、美樹さんたちが想像しているようなことは断じてなかったから……」 さやか「えっ? そうなんですか?」 まどか「な、な~んだ、そうだったんだ~……」 ほむら「……鹿目まどか、今のその発言はどういうことかしら?」 まどか「ち、違うの! ほむらちゃんって見かけによらず惚れっぽい子だったんだな~とか全然思ってなかったから……!」 ほむら「……思ってたのね?」 まどか「ご、ごめん……」 キュゥべえ「……何か、さっきから僕の存在を忘れられているような気がするけど、ちょっといいかな?」 いつの間にかまどかの足元へとやって来ていたキュゥべえが、まどかたちを見上げながら、声をかける。 その声に、その場にいた全員の視線がキュゥべえに集中した。 キュゥべえ「まどか、その子にそんな無用心に近づいちゃって大丈夫なのかい? 彼女は元々は僕を狙っていたとはいえ、君にも襲いかかろとしていたんだよ?」 まどか「あっ……!」 さやか「そういえば……!」 キュゥべえの言葉に、先ほどの出来事を思い出したまどかは自然とほむらと距離を取り、そうしてできたまどかとほむらの間のスペースにさやかが割って入った。 ほむら「…………」 マミ「そういえば、聞いていなかったわね。何故あなたがキュゥべえを狙ったのか……!」 そう言いながらほむらの側面に立ったマミの手には先ほど同様、マスケット銃が握られていた。 まどか「ひっ――!?」 先ほどマミがほむらに銃を向けた光景を思い出したのか、それを見たまどかはビクリと一瞬身体を震わせ、さやかの影に隠れてしまう。 ほむら「――鹿目まどかをソイツと契約させるわけにはいかない」 そう言いながら、キュゥべえに鋭い視線を向けるほむら。 ちなみに、まどかがさやかの影に隠れてしまったため、今現在キュゥべえはマミの足元に移動している。 マミ「だから鹿目さんと接触する前にキュゥべえを襲った……と?」 ほむら「それ以外に理由がある?」 マミ「…………」 再び一触即発の空気があたりに漂う。 しかし―― 翔一「……あの~、いきなり横から割り込んですいませんけど、俺からひとつ質問していいですか?」 マミ「? 沢野くん?」 ほむら「沢野翔一――」 マミとほむらの間に、右手を上げながら翔一がひょっこりと割って入った。 マミ「沢野くん……あなた、状況というものを少し理解して……」 翔一「いや~、すいません巴さん。多分すぐに終わる質問なんで……」 そう言いながら、翔一はその場にしゃがみ込んで、マミの足元にいるキュゥべえに話しかけた。 翔一「えっと、君は……キュゥべえ……だっけ? さっきから君や暁美さんたちが口にしている『契約』って何だい?」 キュゥべえ「!? 君は……」 翔一「? どうしたの?」 キュゥべえ「君は……僕の姿と声がわかるのかい?」 翔一「あぁ、わかるよ。そういえば、君って先日もうちの学校に来てたよね? 廊下で走っているところ見かけたよ」 キュゥべえ「――――!?」 一見ほむら以上の無表情に見えるキュゥべえの顔に、一瞬だけ驚きのような表情が浮かんだ――ように見えた。 キュゥべえ(僕を視覚できて、声まで聞こえている――まさか……) マミ「あぁ、キュゥべえ、驚かせちゃってごめんなさい。どうやら彼、一種の特異体質みたいでね……魔法少女やその候補者でもないのに、あなたの姿が見えていたのよ」 キュゥべえ「特異体質?」 マミ「えぇ。でも、まさか声まで聞こえるなんて私も思わなかったけど……」 キュゥべえ「…………」 キュゥべえ「……そうか、特異体質か。さすがにそれは僕も驚いたよ。僕の姿や声は、マミが言ったとおり、本来は魔法少女とその候補者である女の子にしかわからないからね」 さやか「そ、そうなの?」 キュゥべえ「うん。だから僕は常日頃魔法少女の候補者を探しているんだ」 ほむら「……よく言うわ」 さやか「ねぇ、今沢野さんも聞いてたけど、その『契約』っていのは何? あと、魔法少女のこととかも詳しく教えてほしいんだけど……」 キュゥべえ「そうだね。君たちには知る権利がある。1から説明するよ」 翔一「あ。だったら、一度場所を変えません? ここって本来なら立ち入り禁止の場所なんで、いつまでもいるのはマズいような……」 マミ「そうね……。それなら、これから私の家に行きましょうか?」 まどか「ま、マミさんの家……ですか?」 マミ「えぇ。こう見えても私1人暮らしだから、他の人に話を聞かれることもないし……。いかがかしら?」 さやか「おぉ! 是非行かせていただきますとも! まどかももちろん行くよね!?」 まどか「え? ……う、うん。さやかちゃんが行くなら……」 さやか「よし、決まり!」 翔一「えっと……。巴さん、俺も行っても……?」 マミ「構わないわよ。今日説明しきれなかった魔法少女のこともついでに教えてあげる」 翔一「わかりました。それじゃあ、お邪魔させていただきます」 マミ「…………」 ほむら「…………」 マミ「……他の子たちはみんな来るそうだけど、あなたはどうする?」 ほむら「私が用があるのはあなたじゃない」 マミ「飲み込みが悪いのね。今回はお咎め無しにしてあげるって言ってるの」 ほむら「…………」 マミ「あなたがキュゥべえを狙ったのにも何か他に訳がありそうだし、同じ魔法少女なんだから、少しぐらいはお互いのことを知ってもいいんじゃないかしら?」 ほむら「私は他人と馴れ合うつもりはないわ」 そう言うと、ほむらはその場から立ち去ろうとする。 が、その前に翔一が割って入った。 翔一「まぁまぁ、暁美さん。いいじゃない、ちょっとばかり家にお邪魔するくらい……。巴さんだって今回のことは許してくれたんだから……」 ほむら「どきなさい、沢野翔一。さもなければ、力づくでも押し通るわよ?」 翔一「あ~……。でも、ほら、こうして5人いると何か部活動みたいじゃない? ここにいるのってみんなキュゥべえが見える人たちだから、さしずめ『キュゥべえ愛好会』みたいな……」 ほむら「…………」 翔一「あ! そうか、暁美さんはキュゥべえのこと嫌いなんだっけ!? ゴメンゴメン……。『魔法少女部』とかの方がよかった? あ……それだと俺が入れないか……」 ほむら「…………」 翔一「あ、あ~……じゃあこうしよう。暁美さんは鹿目さんに『契約』っていうのをしてほしくないんでしょ? それなら、鹿目さんがその契約をしないように見張るという名目で一緒に行けば……」 まどか「ええっ!? な、何でそこで私の名前が出てくるんですか、沢野さん!?」 翔一「いや~、こうでも言わないと来てくれないかもしれないじゃない? 俺、出来ることならみんなに仲良くしてほしいし……」 ほむら「……わかったわ」 まどか「だからって、私を勝手に話の……って、え!?」 翔一「ほ、本当かい暁美さん!?」 ほむら「あくまでも鹿目まどかがアイツと契約することがないように監視することが目的よ。そこを勘違いしないでほしいわ」 さやか「……マミさん」 マミ「何、美樹さん?」 さやか「あの2人――沢野さんと転校生って、意外と仲良いんじゃないでしょうか?」 マミ「そ、そうかしら……?」 キュゥべえ「…………」 ほむら「……沢野翔一」 翔一「? 何だい、暁美さん?」 マミに連れられ、一同が彼女の家へと案内されている道中、ほむらが不意に翔一に声をかけた。 ほむら「本来なら最初に言うべきだと思っていたけれど……私以外の者には可能な限りあなたがアギトであることは隠しておきなさい」 翔一「え? まぁ、今までも暁美さん以外の人には黙ってたけど……。巴さんにはそろそろ俺の方から明かしてもいいんじゃ……?」 ほむら「駄目」 翔一「えぇ~……?」 ほむら「……この世界にとっても、私たちにとっても、アギトは必要な力だから……」 翔一「? 今何か言った?」 ほむら「別に……」 とある町外れのマンションの一室、そこが巴マミの家だった。 マミ「ここよ。さっきも言ったけど、一人暮らしだから遠慮しないで」 翔一「お邪魔します」 ほむら「…………」 さやか「おぉ、これはこれは……」 まどか「素敵なお部屋……」 マミ「お客さんなんてまず来ないし、おまけに今回は急なことだからろくなお持て成しも出来ないけど……紅茶でいいかしら?」 まどか「あ、はい……」 ほむら「…………」 さやか「……アンタも、そんな所いつまでもつっ立ってないで、こっちに来て座ったら?」 ほむら「私がここにいるのは、あくまでも鹿目まどかの監視。あなたたちと馴れ合うためじゃない」 さやか「あ~そうですか~」 翔一「まぁまぁ、美樹さん。元はといえば、俺が無理やり連れてきたようなものだし……」 まどか「ほ、ほむらちゃん、こっちに来なよ? さすがに私もそんな所から見られてばかりいるっていうのも恥ずかしいし」 ほむら「……近くならいくらでも見ていいと?」 まどか「い、いや、そういうわけじゃなくてね……」 翔一「……今の暁美さんなりの冗談かな?」 さやか「いや、素で言った可能性もなくはないっすよ?」 その後、マミから出された紅茶とケーキ――一応、ほむらの分も用意されていたが、やはり彼女は手を付けなかった――を頂きながら、魔法少女という存在についての説明を受けることになったまどかとさやか。 翔一もほんの数刻前に簡単な説明はされていたが、本格的な説明を聞くのは初めてなので、まどかたちと一緒にマミから語られるこの世界に隠されたもうひとつの素顔について耳を傾けることにした。 マミ「これがソウルジェム。キュゥべえに選ばれた女の子が、契約によって生み出す宝石よ。魔法少女の証であると同時に、魔法を使うために必要な魔力の源でもあるの」 さやか「うわぁ……。綺麗ですね~」 まどか「あ、あの……。今もまた出てきましたけど、その『契約』というのは……」 キュゥべえ「それは僕から説明するよ」 声のした方にまどかたちが目を向けると、いつの間にか床にいたはずのキュゥべえがテーブルの上に座っていた。 ――ちなみにこの時、翔一がキュゥべえに対して「食事に使うテーブルに腰掛けるなんて行儀が悪いよ」と発言したが、見事にスルーされた。 キュゥべえ「僕は君たちの願い事を何でもひとつ叶えてあげられるんだ」 まどか「願い事?」 キュゥべえ「うん。何だって構わない。どんな願いだって叶えてあげられるよ」 さやか「何でも!? 億万長者とか不老不死とか満漢全席とかでも!?」 キュゥべえ「もちろん」 翔一「へぇ~……。凄いんだね」 ほむら「…………」 キュゥべえ「その代わり、その代償として出来上がるのがソウルジェムなんだ。これを持つ者は、魔女と戦う使命を課される」 まどか「魔女?」 さやか「それって魔法少女とは違うの?」 キュゥべえ「似ているようで、全然違うよ。魔法少女は『願いから生まれるもの』だけど、魔女は『呪いから生まれた存在』だからね」 さやか「の、呪い……?」 翔一「――ん? ちょっと待って。それって……具体的にはどう違うの?」 キュゥべえ「? どういう意味だい?」 翔一「いや……。あくまでこれは俺の個人的な考えの延長に過ぎないんだけど……。さっき君が言ったことが本当なら、魔法少女の契約で叶えられる願いっていうのは、基本的に何でもありなんだよね?」 キュゥべえ「そうだよ。それがどうかしたの?」 翔一「じゃあ、本当に例えばの話だけど――契約する女の子が、世界の滅亡とかを本気で願っちゃってるような子で、その願いで契約して魔法少女になってしまったらどうなるの?」 まどか「!?」 さやか「!?」 マミ「!?」 ほむら「……!」 翔一「もし、それで本当にその願いが叶っちゃうなら、俺からしてみたら『願い』も『呪い』も対して変わらない気がするな。下手をすれば、女の子の願いっていう欲ひとつで関係ない人たちが迷惑被るハメになっちゃうんだから……」 キュゥべえ「…………」 まどか「い、言われてみたら確かに……」 さやか「本当に何でもありなら、『嫌いな奴を殺してほしい』とか……そういう願い事もありってことなんだよね……?」 まどか「さ、さやかちゃん、何か私……今の沢野さんが言ったことを聞いたら、急に怖くなってきちゃったよ……」 さやか「あ、あたしも……」 翔一「あ……ゴメン。別に2人を怖がらせようと思って言ったわけじゃなくて……」 キュゥべえ「……いや、可能か不可能かのどちらかで言うなら、そう言った願いも一応は可能だと思うよ」 翔一「えっ!?」 キュゥべえ「ただし、あくまでも『一応』だよ。願いは叶うだろうけど、何らかの形でその内容に修正が加えられる可能性は十分ありえる」 翔一「というと?」 キュゥべえ「実際のところ、僕もそこまでスケールの大きな願いは今まで叶えたことがないから正直わからないんだよ。僕にだって契約する相手を選ぶ権利はあるしね」 翔一「あ、あぁ~……。そ、そうだよね。そりゃあ君だって、無関係な人を巻き込みたくはないもんね」 キュゥべえ「そういうこと。第一、そんな誰から見ても邪な願いを持った子と契約するなんて、僕からも願い下げだよ」 ほむら「どうだか……」 そう呟くと、今までその場を全く動かなかったほむらがまどかたちの方へと歩み寄った。 まどか「ほ、ほむらちゃん?」 ほむら「今のコイツと沢野翔一のやりとりで大体わかったでしょ? コイツは、ほんの一時期のみの幸福と引き換えに、全てを奪い去る――言ってしまえば、ドラッグの密売人のようなものだって」 キュゥべえ「そういう言い方はないんじゃないかな、暁美ほむら? 君だって魔法少女である以上、魔女と戦う使命を負ってまで叶えたい願いがその時はあったんだろう?」 翔一「確かに、言われてみたら……。一体どんな願いを叶えて暁美さんは魔法少女になったんです?」 ほむら「…………」 翔一「……あれ?」 ほむらは何も答えず、ただその場で黙りこくってしまった。 キュゥべえ「……まぁ、いいや。マミ、悪いけどここから先は君から説明してもらえるかい? 僕がこれ以上話すと説明もろくに出来そうにないしね」 マミ「えっ? ……あ。そ、そうね。じゃ、じゃあ、魔女について私が知っている限り説明するわね?」 さやか「は、はい。お願いします」 マミ「魔女というのは、簡単に言ってしまえば魔法少女とは対局に位置する存在よ。魔法少女が希望を振りまく存在だとすれば、魔女は絶望を撒き散らす存在ってところね」 まどか「絶望を撒き散らす……?」 マミ「よく、ニュースとかで原因不明の事故や自殺が報道される時があるでしょ? ああいう類の事件の裏には、高い確率で魔女が関わっているの」 さやか「嘘っ!?」 マミ「信じられないでしょうけど、事実よ。さっき、キュゥべえは魔女は『呪いから生まれた存在』だって言っていたでしょ?」 まどか「はい」 マミ「その『呪い』というのが、不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみといった負の感情なの。要は、魔女は存在そのものが負の感情の塊で、災いの種を世界にもたらしていると言っても過言ではないわ」 まどか「私たちの知らないところで、そんなことが起きていたなんて……」 さやか「でも、そんなヤバい奴らがいるのに、なんで誰も気づかないんですか? 勘の良い人なら何かしら気づくんじゃ……?」 ほむら「無理よ」 さやか「えっ?」 さやかのその質問には、気づけば先ほどと同じ場所に戻っていたほむらが答えた。 ほむら「普段魔女は自身の巣である結界の最深部に隠れ潜んでいる。だから、いくら勘が良かろうと悪かろうと、人間がその姿を捉えることなんてまず不可能よ」 まどか「結界?」 さやか「……もしかして、ショッピングモールの地下であたしたちが迷い込んじゃった、あの気持ち悪い空間のこと?」 マミ「そう。結界の中は迷路みたいになっているし、あなたたちも見たと思うけど、魔女の手下である使い魔がうようよいる……。だから、あれに迷いこんでしまった人間は普通は生きて出ることは……」 まどか「じゃあ、私たちは運が良かったんですね……」 さやか「……なぁ、転校生」 ほむら「……何?」 さやか「そういえば、アンタにはまだお礼を言ってなかった……よね?」 まどか「!? そ、そうだった……!」 さやかの言葉にはっとしたまどかも、体ごとほむらの方へ視界を向ける。 さやか「最終的にあの使い魔とかいう化け物たちをやっつけてくれたのはマミさんだけど、思えば最初にあたしたちを助けてくれたのはアンタだった……。だから、その……ありがと……」 まどか「ありがとう、ほむらちゃん」 感謝の言葉と共にほむらに頭を下げるまどかとさやか。 それに対してほむらは―― ほむら「――別に、あなたたちが気にすることじゃないわ」 と、さらりとそう答えただけで、2人の方に一瞥すらしなかった。 まどか「……でも、考えてみたら、マミさんやほむらちゃんは、今までそんな恐ろしいなものと戦っていたってことですよね……?」 マミ「そうね、命がけよ。常に死と隣り合わせの世界だもの……」 翔一「……暁美さん」 ほむら「何?」 翔一「……暁美さんほどの子でも、やっぱり魔女と戦うことを今でも怖いと思う?」 ほむら「…………」 翔一「…………」 ほむら「……ない、と言い切ることは出来ない……」 まどか「ほむらちゃん……」 マミ「鹿目さん、美樹さん」 まどか「は、はい」 さやか「何でしょう?」 マミ「これだけは覚えておいて。キュゥべえと契約すれば、どのような願いでも叶えるチャンスがある。だけど、それによって与えられる見返りは想像するよりも遥かに大きなものよ……」 まどか「…………」 さやか「…………」 マミ「だから、契約する場合、叶えたい願いが本当に見返りに足るものなのかじっくりと考えた方がいいわ」 私はそれを考える余裕もなかったから――と、呟くように最後に付け加えると、マミはソウルジェムを指輪の形に戻した。 ほむら「……代償を考えるなら、契約しない選択を選ぶ方が遥かに良いと私は言い切るけどね」 翔一「暁美さん……」 キュゥべえ「…………」 マミ「……さて、じゃあ今度は私たち魔法少女について説明しましょうか」 一度紅茶に口をつけた後、気分を変えようと、マミが再び口を開いた。 マミ「さっきも言ったけど、魔法少女が魔法を使うために必要な魔力はソウルジェムを源としているわ。だけど、それにも当然限りはある」 翔一「使い続けていれば、いずれ無くなってしまうってことですね?」 マミ「そう。魔力が枯渇してくるとね、ソウルジェムにどんどん濁りが生ずるの」 まどか「濁り……ですか?」 マミ「えぇ。おまけに、この濁りを取り除く――つまりは魔力を回復させる方法がまたちょっと厄介でね。あるものが必要になってくるの」 さやか「あるもの?」 マミ「それがコレ」 そう言いながら、マミはポケットから手のひらサイズの黒い『何か』を取り出した。 翔一(あれ? 確かあれって……) さやか「何ですそれ? 見た感じ黒いソウルジェムにも見えますけど……」 マミ「確かに見た感じは似ているけど、実際は違うわ。これはグリーフシード。魔女の卵よ」 まどか「えっ!?」 さやか「ま、魔女の卵!?」 ほむら「…………」 そう。マミが取り出したのは、昨日病院の外で発生した魔女の結界でマミとアギトが協力して魔女を倒した際に、マミが手に入れたグリーフシードだった。 マミ「あぁ、大丈夫。今のところはね」 翔一「『今はところは』……? それって、いずれは大変なことになるってことじゃ……!?」 キュゥべえ「だからこそ僕がいるのさ」 翔一「うわっ!? び、びっくりした~……。急に視界の中に飛び込んで来ないでよ」 キュゥべえ「ゴメンゴメン。でも、これはさすがに僕がやって説明しないといけないことだからね」 さやか「は? それってどういう……」 キュゥべえ「マミ」 マミ「えぇ、お願いね?」 そう言うと、マミは持っていたグリーフシードをキュゥべえの長い尻尾の先端部にそっと置いた。 グリーフシードを受け取ったことを確認したキュゥべえは、今度はそれを自身の頭の上へと移動させ、2、3度転がしてバランスをとると、最後に背中の方へとポンとそれを放り―― ――突然開いた背中の模様部分から、グリーフシードを体内へ飲み込んでしまった。 模様部が開いたのはほんの一瞬だったため、中がどのようになっていたかはその場にいた誰の目にもわからなかったが、飲み込むと同時に、キュゥべえの模様部分がカッと発光した。 キュゥべえ「きゅっぷぃ」 やがて、背中の発光が収まると、キュゥべえは軽くげっぷをした。 まどか「…………」 さやか「…………」 翔一「…………」 キュゥべえ「これでもう安全だよ。……? 君たち、どうかしたのかい?」 さやか「た、食べちゃったの……?」 キュゥべえ「これもまた僕の役目のひとつだからね」 まどか「そ、そんなもの食べちゃって、お腹とかは本当に大丈夫?」 キュゥべえ「うん。全然問題ないよ」 マミ「ま、まぁ、最初見た時は誰だって驚くでしょうね。私もそうだったもの……」 ほむら「…………」 翔一「……と、とりあえず、そのグリーフシードというものが何なのかわかりましたけど、それが魔力の回復とどういう関係があるんです?」 マミ「今キュゥべえが食べちゃったものは、さすがに容量が限界に近かったから試せなかったけど、グリーフシードは周囲の負の感情を貯め込む特性があるみたいでね、そこを応用してソウルジェムの濁りをグリーフシードに吸い取らせるのよ」 さやか「なるほど、そうすることでソウルジェムが綺麗になって、魔力も元通りになるってことですね」 マミ「そういうこと。グリーフシードは倒した魔女がたまに持っていることがあるんだけど、魔法少女にとっては魔女退治の貴重な見返りでもあるわ。でも……」 まどか「でも?」 マミ「そのせいで、魔法少女同士でグリーフシードの奪い合いが起きちゃったり、自身の魔力を常に万全に維持しておきたいがあまり、他者――特に魔法とは一切無関係な人たちの犠牲を省みずに魔女退治を行う魔法少女も多いの……」 ほむら「仕方がないわ。魔法少女となってしまった以上、ソウルジェムの輝きを維持するのは死活問題だもの」 まどか「そんな……」 さやか「う~ん……。私たちの思い描いてるゲームや漫画とかの正義の味方像とかとはかなりかけ離れてますね……」 翔一「……現実はそんなに甘くないってことだよ」 BACK 第3話 Next 第4話 part2
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このページは、「任務」→「ストーリー」で出現する任務の一覧である。掲載順序は出現順(早く登場するものが上、最終章が一番下)。 下記には、まだ序盤の一部の章しか掲載されていない。より先の章まで進んでいる方には、ぜひ加筆をお願いしたい( 編集方法 )。 第1章 真由美編STAGE 1 魔・精タイプとの初任務 STAGE 2 小悪魔生徒会長の指導 第2章 摩利編STAGE 1 魔・武タイプとの実戦1 STAGE 2 魔・武タイプとの実戦1 STAGE 3 “魔・武”兼備の委員長 第3章 達也編STAGE 1 武装タイプの洗礼 STAGE 2 押し寄せる赤い波1 STAGE 3 押し寄せる赤い波2 STAGE 4 激突!? 二人の達也 第4章 十文字編STAGE 1 魔・精の市街戦1 STAGE 2 魔・武の市街戦1 STAGE 3 魔・武の市街戦2 STAGE 4 魔・精の市街戦2 STAGE 5 “魔・武”両道の会頭魂 第1章 真由美編 STAGE 1 魔・精タイプとの初任務 消費BP10。 STAGE 2 小悪魔生徒会長の指導 消費BP10。 ここをクリアすると、真由美がデッキで使えるようになる。 第2章 摩利編 STAGE 1 魔・武タイプとの実戦1 消費BP12。 STAGE 2 魔・武タイプとの実戦1 消費BP12。 ここをクリアすると、エリカ・美月・幹比古がデッキで使えるようになる。 STAGE 3 “魔・武”兼備の委員長 消費BP12。 ここをクリアすると、摩利がデッキで使えるようになる。 また、「任務」の画面にある「演習室」が開放される。 第3章 達也編 STAGE 1 武装タイプの洗礼 消費BP14。 STAGE 2 押し寄せる赤い波1 消費BP14。 STAGE 3 押し寄せる赤い波2 消費BP14。 STAGE 4 激突!? 二人の達也 消費BP14。 第4章 十文字編 STAGE 1 魔・精の市街戦1 消費BP16。 STAGE 2 魔・武の市街戦1 消費BP16。 STAGE 3 魔・武の市街戦2 消費BP16。 STAGE 4 魔・精の市街戦2 消費BP16。 STAGE 5 “魔・武”両道の会頭魂 消費BP16。
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各シナリオに用意されたストーリーイベントとその他単発イベントについての情報のページです。 キャラクターイベントについてはキャラクター攻略へ 基本 「戦闘記録」と「神話」共通軍事法廷END PC死亡END 戦闘記録シナリオのメインストーリー戦闘記録オープニング 最初の移動場所とメインストーリー開始イベント(戦闘記録) 「ペンタ復讐戦」ストーリー 「英雄の敵討ち」ストーリー(名誉の目標) 「宿敵」ストーリー(模擬戦) 「幻獣共生派」ストーリー 神話シナリオのメインストーリー神話オープニング 最初の移動場所とメインストーリー開始イベント(神話) 「巨大幻獣を倒す宿命」ストーリー 「過去の記憶を探す」ストーリー 「英雄を探す」ストーリー 「平和を探す」ストーリー 「離散者を探す」ストーリー 「恋人を探す」ストーリー 「よき神々」ストーリー(タライ) 「伝説のエース」ストーリー 「認められる存在へ」ストーリー その他サブストーリー「ソックスハンター」サブストーリー 「憲兵」サブストーリー 「冷たい視線」サブストーリー 「信頼回復」サブストーリー 「人間関係」サブストーリー 新兵器投入 生体兵器投入 式典参加 親族からの電話 武器の不足 食糧の不足 暖房不調 ネズミ発生 情報提供板(質問掲示板ではない) 基本 「戦闘記録」「神話」のどちらのシナリオでも、メインストーリー毎に定められた条件を満たすと、2月29日以前にエンディングを迎えることになる。 この中途エンディングをGOODエンドで迎えると転属が可能になる。軍事法廷END、イベント戦闘敗北などのBADエンドでは転属不可。 どのメインストーリーになるかは「オープニング」もしくは「初日(一部のストーリーでは2日目も可?)に移動した場所」によって決定される。ただし「ペンタ復讐戦ストーリー」は例外的に初日以外のフラグで発生の模様。 メインストーリーの各イベントは戦死者がいようと問題なく進む。ストーリーイベントの発生には条件を満たした上でランダム要素がからむので、なぜ出ない?と嘆かずに、先に進めるかリセットを繰り返すかして頑張ろう。 戦闘系のストーリーイベント(復讐戦、敵討ち、模擬戦等)は待機休養とってたらイベント自体が起こらない。怠けずひたすら戦おう。逆に、狙ってる勲章があるのにエンディングになってしまう場合は、1日前のセーブデータから始めて待機休養に入るのも手。 朝一番で自室シーン抜きで起こるタイプのイベントは日曜日でも発生する。 「戦闘記録」と「神話」共通 メインストーリーではないが、中途エンディングが発生するもの。 軍事法廷END 被告○○○○ 罪状、上官の命令無視、敵前逃亡。前線の軍事法廷のため、弁護人なし、上告なしとする。 判決。当法廷は被告を軍籍剥奪の上、懲罰大隊へ送るものとする。 撤退しすぎると犯罪者として軍事法廷に引き出され、懲罰大隊に送られた挙句、地雷原を歩かされることになる。 戦闘の翌日朝、いきなりENDになる。リセットすると発生しない場合も。 死亡によるゲームオーバーと違い一応一周したことになるらしいが、らせんはカウントされない。 [発生条件] 大敗(PCにウォードレス着せずに出撃)15回、戦況-40で発生したとの報告有り。 PCにウォードレスを着せずに出撃を繰り返すだけでも発生する。 途中で待機休暇申請を挟むと一旦は軍事法廷ENDが回避されるが、その後何度か撤退あるいは戦闘に出撃しないでいると再度軍事法廷ENDフラグが立つ模様。 PC死亡END 自分が戦闘で死亡した場合もEND。 PCの能力値は次回プレイに引き継がれるが、このENDは他のENDと違いらせんはカウントされず、1周したことにならない。 戦闘記録シナリオのメインストーリー 基本的には初日に移動した場所によって変わる開始イベントによってメインストーリーが決定される。 戦闘記録の各メインストーリーのクリア条件は、大抵、発生にランダム要素がからむストーリーイベントをこなしていく必要がある。 中には飛ばしてもEDが発生するイベントもあるものの、各ストーリーとも必須イベントが複数あるので、単に転属狙いならば戦闘記録シナリオそのものがお奨めできない。 [注意] クリア条件を満たして2月28日までいってしまった場合はリセットを繰り返す。10回リセットは当たり前。 必須イベントのランダム発生率は非常に低いものも多い。特に「宿敵」ストーリーと「共生派」ストーリーは早いうちにかなりのリセット繰り返しで必須イベントを進めておくこと。 戦闘記録オープニング 以下の7種がある。「戦闘記録」シナリオにおいてはオープニングの種類とメインストーリーが何になるかは全く関係ない模様。 どのオープニングになるかはランダムの模様。未見オープニングを見て介入終了するだけでもシーン達成度ランクは上がる。 戦争が非日常から日常の延長へ(ぬいぐるみ→幻獣) 戦争が非日常から日常の延長へ(ぬいぐるみ→ウォードレス兵) 進め、進め。<中隊指揮官の言葉>/我に続け(ぬいぐるみ→キャリア) キャラのプロフィール 「ヒロイン天国小隊」紹介文 事務のお姉さん 事務のお姉さん+戦没者広報 最初の移動場所とメインストーリー開始イベント(戦闘記録) 基本的には初日に移動した場所によって変わる開始イベントによってメインストーリーが決定される。 下記のように発生場所が重なっているので、狙ったストーリーが出ない場合はやり直す必要がある。 朝に会議室「模擬戦」イベントで勝利→「宿敵」ストーリー 「隊員の出迎え」イベント→ストーリー決定翌日 「人型戦車納入」イベント→ストーリーなし 「配属先では既に話題に」イベント→ストーリーなし 朝に市街地「裏切り者の処罰目撃」イベントで選択→「幻獣共生派」ストーリー 「人型戦車納入」イベント→ストーリーなし 昼に会議室、昼に裏門、昼にハンガー内部、夕方に1F廊下「英雄の死」イベント→「英雄の敵討ち」ストーリー ハンガー内部、1F廊下、市街地「人型戦車納入」イベント→ストーリーなし 「隊員の出迎え」イベント→ストーリーなし 「配属先では既に話題に」イベント→ストーリーなし ※オープニングがキャラクターのプロフィールだった場合は、翌日(12/2)に上記の場所に行くことでストーリーが決定する。 「ペンタ復讐戦」ストーリー 他のストーリーの開始イベントが発生させられなくてもこのストーリーに入れば中途エンディングが可能。 [発生条件] 「作戦目的「敵司令幻獣の撃破」、TGがペンタ第5世代(ペンタ5と表示される)」の戦闘で敗北する。 [ストーリーの流れ] 1. ペンタ第5世代への復讐を誓う 通常戦闘で時々遭遇する、TGが“ペンタ5”の「敵司令幻獣の撃破」で敗北する。 この作戦では撤退は不可能なので、PCが攻撃を受け倒される必要がある。 その戦闘でのTGがペンタ第5世代ならば、TG以外の敵に倒されても可。 PCが昏睡状態になった瞬間に、以下のメッセージが表示され戦闘は終了。表示されなければ、フラグが立っていない。 気が付くと、衛生兵の車両の中だった。 自分は生きている…。 作戦は惨敗。(以下略) PCの死亡の恐れはないが、仲間はあらかじめウォードレスを外して出撃させないほうが安全。 2. 上官登場イベント ペンタ第5世代に破れ気落ちしてる○○(PC)の前に上官が現れる。 PCが退院後のある朝、一日開始直後に上官が現れるイベントが発生。 上官からは、「もっと強くなれ」と言われる。 なんらかの条件があるらしく、退院日や退院の数日後に来ることもあれば、一ヶ月後または最終日になっても来ないこともある。(戦闘要員の士気が関係?) 3. 情報提供イベント 上官登場イベントの翌日以降に発生。 一日開始時に上官が再び現れ、ペンタ第5世代の出現情報をPCに伝える。 発生はランダムらしく、ロードし直すと起きたり起きなかったりする。 いくつか種類がある。A.情報が知りたければ、ヒロインを生体実験体として引き渡せ。 B.ペンタ第5世代が貴官の担当戦区に…「奴らも本気になったというところか。良くやった」 C.ペンタ第5世代が貴官の担当戦区に…「しかし気を付けろ、奴は以前にも増して強力になっている」 内容もある程度ランダム性があり、リセット&ロードにより変化するが、その時の状況によって来る種類は限られているようだ。 Aで差し出したヒロインは死亡扱いで、一枚絵を見ていてもキャライベントクリアにならない。 ヒロインを差し出さない場合は、何日か経てばまた上官に呼ばれるイベントが起こる。 差し出したくなかったら、A以外が来るまでずっと断ってもいい。 4. 復讐戦イベント戦闘 情報提供イベントの直後、戦闘開始となる。作戦目的は「敵司令幻獣の撃破」。 上官には「準備を怠るな」などと言われるが、準備してる暇などない。 戦闘の翌日に発生することもあるので、前もって予備機を用意しておこう。 戦闘中、セレクト画面でTGにカーソルをあわせると、「復讐すべき敵」と表示される。 情報提供イベントの種類により若干の変化あり。A、B:戦闘開始時、TG撃破時にイベント発生。 C:戦闘開始時、TG撃破時、およびTGの姿が視界に入った時にイベント発生。 5. エンディング 復讐戦に勝利した翌日、エンディングとなる。 [注意事項等] 通常戦闘でペンタを倒してもシナリオは終わらない。あくまで、朝開始時に自室からではなく、会議室に上官に呼ばれて戦闘開始、ペンタ第5世代戦に勝って、エンディングになる。 通常戦闘で倒しても、その後上官に呼ばれるイベントは起きる。 TG戦が早すぎるとミノタウロスが司令官のときもあるペンタ5以外の時にやられても復讐戦は発生せず 12月末でも戦況が均衡以下ならペンタ第五世代は出ない。戦況有利以上のみが出現条件と思われる。 戦況均衡以下の場合、12月はミノタウロス、1月はGデーモン、2月はベヒモスがTGになる。 神話でペンタ戦に敗北しても、車両の中で復讐を誓うメッセージが出ず、上官の呼び出しもなかった。戦闘記録でしか発生しないのかも知れない。 「英雄の敵討ち」ストーリー(名誉の目標) 勝利勲章を入手できる唯一の手段となるストーリー。 [発生条件] 他のイベントを起こしていない状態で、初日の昼(12 00-13 00ぐらい)に裏門へ行く ※基本的に初日昼に一切のイベント(1F廊下の文章など含む)を起こさないで「裏門」行けば必ず出来ます。 初日は自宅で勉強などで昼まで時間を潰してから裏門へ行けば確実。 [ストーリーの流れ] 1. 戦闘【英雄の死】 裏門に行くと戦闘が発生。友軍の英雄と共同戦線。 勝利後に、敵の増援が来て、英雄が戦死する(敗北でも進行可能) 2. 司令官来訪 英雄が戦死した翌々日の朝に発生。 上官から呼び出され、「新たな英雄となれ」と言われる (翌々日以降の朝になるケースもあるようだ) 3. 英雄の家族地域の救出(ランダム発生) 一日の開始時に、英雄の墓参りに行く。(イベントいきなり始まる) そのまま、民間人救出戦闘。(普段と変わらず) このイベントは飛ばされて英雄の代理作戦が起こる場合もある。 4. 英雄の代理作戦(ランダム発生) 一日の開始時に、上官から呼び出し。出撃。(イベントいきなり始まる) 大攻勢作戦?を行う。(普段と変わらず) 勝利以上?で、勝利勲章が貰える 5. 思い出の地(ランダム発生) 朝、一日の始まりと共に出撃命令が下る。(上官は登場せず、一日開始後に即戦闘となる) 英雄の代理作戦終了後に発生することがあるイベント。 作戦は、司令幻獣(ペンタ第5世代)の撃破。 何度か繰り返し発生することがある。 家族救出と同じく、これが飛ばされて仇討ちイベントが起こる場合もある。 6. 仇討ち(ランダム発生) 一日の開始時に、上官から呼び出し。出撃。(イベントいきなり始まる) TG撃破作戦 TG(ナイトメア)を撃破で勝利。負けると翌日バッドエンドになる。 7. 新たなる英雄誕生(6の翌日朝自動発生) 上官から褒め称えられ、エンディング、転属可能に。 [注意事項等] 上記イベントが起きるタイミングは、1と2以外はランダムだが「宿敵」ストーリーのイベントと比べると高確率で発生。 絢爛舞踏章を取るのが先かエンディングを迎えるのが先か微妙な程度。 早期クリアの可能性が高く、絢爛狙いだと適さない場合あり。 3以降のイベントは朝いきなり発生するタイプでリセットしても同じイベントが非常に高い確率で発生。 6の敵討ちは、バグにより複数回発生する場合もある。 また、敵討ち戦で負けるとなぜかペンタ復讐戦シナリオのオープニングが表示される場合がある。その場合でも、退院した翌日、「敵は討てなかった」となりバッドエンドになる。 ただし退院した日に何らかの戦闘が発生した場合、それに勝つと英雄の仇討ちに成功した事になり新たなる英雄誕生エンディングになる。 英雄名桑木 秀一 日浦 茂 町屋 剛司 市倉 知世 本橋 恵美 野呂 祥子 「宿敵」ストーリー(模擬戦) 議会名誉勲章を入手できる唯一の手段となるストーリー。 [発生条件] 他のストーリー開始イベントを起こしていない状態で、初日に会議室へ行く。 戦闘記録初めの日からいきなり模擬戦闘。模擬戦に勝てばストーリー開始。 模擬戦はアーリィFOX5体が敵。司令官(TG)を倒せば終了。倒せなくても勝てばいい。 この模擬戦でのみ、なぜか精霊手の残弾が補給可能になっている。 以後、ライバル(自動生成キャラだが顔と名前は決まっている数人の中からランダムで選ばれる)との絡みでストーリーが進む。 部下へ挨拶だったら→二日目朝一の会議室で模擬戦闘。 人型戦車納入→模擬戦闘無し。 [ストーリーの流れ] このストーリーの各イベントは、朝一に何かする暇も無く始まった瞬間にイベント開始。 イベント発生はランダムだが、大勝した翌朝(日曜日でも)にイベントが起きる可能性が高い。 ただし条件を完全に確定した訳ではないので、出ない時はいくらリセットしても出ません。10回ほどリセットして何も起こらないようなら次に大勝した時まで進めよう。 なお視察・引き抜きは20%作戦推挙及び共闘と同一フラグの可能性がある為、プレイしていてそれらが発生した際にはリセットを繰り返す価値があります。 以下のイベントは全て朝開始した瞬間に開始される。普通に自室から始まったらその日はハズレ。 1. ヒロインの引き抜きイベント ヒロインの信頼を10あげる。 成功/ヒロインの愛情+50 発言力-2000 失敗/ヒロイン転属 前線要員の信頼-30 ヒロインの能力や感情値が低かったり、撃破数が0であってもこのイベント自体は起こる。 成功失敗にかかわらず、20%の話にはつながる。 このイベント自体、あってもなくても話は進む。 2. ライバルの視察イベント 同行する/自分の士気-20 放っておく/他の隊員2名の士気-10。 付き合っても付き合わなくても、20%の話につながる。 このイベント自体、あってもなくても話は進む。 3. 生存率20%の作戦イベント戦闘 上官に呼び出されて困難な作戦に推薦される。 数日後戦闘。 勝てば議会名誉勲章。 4. 生存率20%の作戦後の視察イベント 通常の視察イベントと同じように発生。 選択肢を選んだ後、ライバルに共闘を持ちかけられる。 選択肢により、共闘の作戦が変わる。 同行する→敵司令幻獣の撃破 放っておく→防衛作戦 自分と相手の戦果のどちらが高いかで結果が決まる。 勝っても負けても翌日にエンディング。勝てば転属可能に。 司令撃破では、戦果が上回るだけではライバル失脚には至らない。TGの撃破が条件か? 防衛作戦では、戦果が下回っても戦闘に勝てばライバル失脚。 ただし、友軍を?%以上使用すると勝ってもエンディングにならない模様? 議会名誉勲章をもらう前に、このイベントが発生する事もあるので要注意。 5. エンディング 共闘戦の翌日、ライバルに勝っても負けてもエンディングとなる。 [注意事項等] あまりリセットはしたくないという人も、議会名誉勲章を狙う時には主義主張を変えざるを得ない。 一人二人なら偶然楽に取れる可能性もあるが、全員分の勲章を、と考えるならリセットは必須。 基本は、大勝した翌朝にイベント発生する確率が高いので、大勝した翌朝は20%作戦が来るか どうかリセットで確認。 視察や引き抜きが5回中1回以上起こるようなら10回はリセット。少しは期待できる。 視察や引き抜きが5回中4回以上起こるようなら20回はリセット。大いに期待できる。 10回リセットして視察と引き抜き両方出るような時はさらに期待できる。 10回やって1回視察が起きる程度では、先に進めないと精神衛生上非常によろしくない。 5回リセットして視察すら起きない時は先に進める事を勧める。 議会名誉勲章のみを狙うプレイは非常にストレスがたまるので、見たことのないキャラの エンディングを見るとか、他の目的も同時に果たすつもりで頑張ろう。 ※戦況が変化する直前(均衡→有利、有利→優勢etc)に勲章獲得系の作戦で大勝するとイベントが発生しやすくなる模様。 ■■■■■■■■■■■■現在検証続行中■■■■■■■■■■■■■ 現在、確実にイベントを起こせる方法は不明。 2ちゃんねる攻略スレで検証中なので、是非協力をお願いします。 現在、 ①完全ランダム説 ②シナリオやらせん開始時にイベント発生日が決まっていて出ないらせんでは出ない説 ③12月初旬にリセットを繰り返し、可能な限り戦闘を発生させ、かつ大攻勢、大防衛、救出、敵に奇襲など戦局が大幅に優勢に傾く作戦で大勝した翌日説 があります。現在は③を検証中です。 学園生活はあまり関係ない点、大勝の翌日にイベント発生率が高い点については共通しています。 追記:絢爛舞踏達成時も発生するため、結果的に作戦でなく勲章の方がトリガになっている可能性があります。 20%に関する現状のまとめイベントは評価の高い作戦(大攻勢、大防衛、救出作戦)を、続けて何度か大勝で成功させた翌日に起こりやすい。 逆に難度の低い浸透突破などの作戦ではめったに起こらない。 イベントの発生しやすい時期、発生しにくい時期があるようだ。月の後半より前半が起きやすい? PCの階級には無関係に視察、引き抜き、20%、共闘は起こる。 生存率20%以下の作戦は待機休養の申請で回避可能(つまり勲章も貰えない)。 士気やヒロインの感情度などの学園生活に関する要素はイベント発生確率にはあまり関係していない模様。 ライバル名油川 寛太 国原 幸樹 矢部 岩雄 類家 弓美 砂本 茶々子 峰岸 佳代 模擬戦の結果でイベントに変化あり? 275 名前: 265 [sage] 投稿日: 2006/01/31(火) 18 33 02 ID TOMaOsTH NPC置き去りにして一人でEフォックス狩ってたの そしたら茶だけ見つからずに時間切れ で,戦闘後に 石田「今回は私の勝ちね.まぁ今回だけじゃなくて次回からもだけど」 みたいなセリフを吐いた 茶の捨てぜりふは変わらず? (ガンパレードオーケストラ【塹壕ナイフ32本目】) 20%呼び出しトリガーの最終「戦闘日」統計(4スレ分) 12月(戦闘日付、件数) 2.4.5.6(4).7(2).8(2).9(2).10.12.13(3以上).18(3).26.27.28.30 戦闘無し呼び出し19 1月(戦闘日付、件数) 2.4.5(3).6.7.10.14.18 戦闘無し呼び出し15 2月(戦闘日付、件数) 12.22 「幻獣共生派」ストーリー [発生条件] 他のイベントを起こしていない状態で、初日に市街地へ行く [ストーリーの流れ] 1. 選択肢 開始イベントで裏切り者の処罰について、感想を述べる選択肢が現れる。 下2つのどちらかを選ぶとストーリーが進む。 2. 部下がよそよそしい (ランダム発生) 部下の信頼回復イベントが起こる。(校舎玄関・1F廊下) 3. ヒロインへの圧力 (ランダム発生) ヒロインが上官に呼び出され、圧力をかけられる。(校舎玄関・1F廊下) 4. 襲撃 (ランダム発生) 部下(級友2で固定?)に襲撃される。(校舎玄関・1F廊下・会議室) 勝敗は関係なし? 5. 幻獣共生派の接触 (ランダム発生) 朝、通学路で幻獣共生派と接触。会話の選択肢はどちらを選んでも戦闘になる。 戦闘の翌日、自動的に上官に呼び出される。 そのままEDへ。 [注意事項等] 各種イベントの結果の成否は接触イベント発生には関係していない模様。 また、2~4のイベントは全て見ていなくても5は発生する。 2~4の中のひとつのみ発生の状態で5の接触イベントが起こった例がある。 ■■■■■■■■■■■■現在検証続行中■■■■■■■■■■■■■ 戦況は関係なし?(有利・優勢でのクリア報告あり) どうやら~イベントは共生派関連イベントではない。「信頼回復」サブストーリー参照。 憲兵イベントとは無関係にクリアは可能。どのように関係しているかは不明。 イベントはここに書いてある条件以外でも発生することがありますが、何度か試した中で再現性のあるものを書いていますので、間違いというわけでもないと思います。 他の条件で発生した場合、そのときの状況を詳しく書いてもらえると助かります。 裏切り者を縁者に~イベント 裏切り者を縁者に持つ人物に事件が起こる。 それは…。 上記メッセージから始まる一連のイベント。基本的に戦闘の翌日、翌々日に発生。 10回以上リセットしても発生し続けたのでランダムではないと思ったが、ロードし直した時に発生しないこともあったのでランダム性がある模様。 戦闘の翌日に起きない場合、2、3回リセットしてみるのも良いかも知れない。 条件さえ満たせば同じイベントが何度も発生。 二日続けて発生することもよくある。 ■ 部下がよそよそしい 部下がよそよそしい。 なんとか信用を取り戻さねばならないようだ。 (友人&ヒロインの信頼10アップ。制限時間180分) 場所:校舎玄関、1F廊下(テレポートでもOK) 時間:朝、昼休み、放課後(日曜も発生) 戦闘で引き分け、または敗北(大敗ではない)した翌日、翌々日に発生し易い。 成功『信用を取り戻せたようだ。まずは一安心。』 失敗『部下の信用を取り戻せなかった。事態はさらに悪くなった気がする。』 ■ ヒロインへの圧力 思わぬ圧力にひどく動揺する ○○(ヒロイン)。 何とか落ち着かせなければ 士気に影響しかねない。 ヒロインが上官に呼び出され、 「貴官たちも○○(PC)と同様、裏切り者として疑われるぞ」 と圧力をかけられる。 (ヒロインの信頼10アップ。制限時間180分) 場所:校舎玄関、1F廊下(テレポートでもOK) 時間:朝、昼休み、放課後(日曜も発生) 戦闘で勝利(大勝ではない)した翌日、翌々日に発生し易い。 成功『(前略)次の戦いで汚名を返上する活躍を見せる必要がありそうだ。』 失敗『(前略)戦場での活躍をもって、疑いを晴らす以外に手はない。』 ヒロインの士気-10。 勝利となる条件例:大防衛、防衛、機動防御作戦で20~39%まで防衛拠点を破壊してから敵を撤退させる。 市民の救出作戦で、逃げ遅れた市民の居る建物を一箇所破壊してから敵を撤退させる。 友軍や自軍を損耗させて、自軍側の戦力を85%程度にしてから敵を撤退させる。 ■ 何者かの攻撃を受ける ○○(PC)は 突如何者かに攻撃された! 場所:校舎玄関、1F廊下(テレポートでもOK) 時間:朝、昼休み、放課後(日曜も発生) 信用を失う行動をした後、大勝した翌日、翌々日に発生し易い。 級友2(スタート時の配役設定で級友の2番目)に決闘を挑まれる。 相手とは超絶の関係でも発生したという報告あり。感情値は関係ない模様。 ■ 共生派の接触 人類を裏切った幻獣共生派と思われる人物が ○○(PC)の前に姿を現す。 その狙いは明らかだった。 場所:通学路(テレポートでもOK) 時間:朝、昼休み、放課後(日曜も発生) 共生派との会話後、戦闘に入る。選択肢はどちらを選んでも会話の内容が変わるだけで結果は変わらない。 作戦は大防衛で固定。 TG表示されている幻獣(毎回変わる)を視界に確認したらPCのメッセージ。 戦闘に勝利、TG撃破しているか否かで戦闘終了後のPCのメッセージが変わる。その翌日エンド。 戦闘に敗北(PC戦闘不能で即敗北)で、翌日(退院後)BADエンド。ただし個別エンドは見れる。 接触イベントは奪回従軍記章+防人の盾+救出作戦大勝で発生する確率が高まる模様。勲章はそのらせんで取り直す必要あり。 銀剣が必要かは未確認だが、銀剣なしでのクリア報告は無いのが現状。 階級は万翼長以上でのクリアを確認。低いよりは高いほうが発生しやすい? 他の共生派イベントを起こしていない状況で発生するかどうかは不明。今のところ成功例は無い。 救出作戦大勝の翌日または翌々日に接触イベントが発生した報告が多数(最速クリア報告は12/14。2月後半でも発生)。 接触イベントはだいたいリセット10回で3~5回程度の確率で発生する。 救出作戦を出す時に即一日終了を使うと接触イベントが発生しなかった。 朝からアルバイトのみで救出作戦を出して大勝した場合も接触イベントは発生する。 条件が全て揃っていても接触イベントが発生しないケースがあることを確認。接触があったデータの前日の救出作戦大勝をやり直すと接触が起こらない場合があった。翌日と翌々日をそれぞれ10回ほどリセットしても出ない場合は次の救出作戦を待つのが得策かと。 ・最速クリア例 630 名前:622[sage] 投稿日:2006/03/24(金) 18 31 20 ID 7WPcroq6 戦闘はすべて大勝 イベントはすべて成功 12/01 選択肢3番 12/02 部下がよそよそしい(共) 敵からの奇襲 12/03 家捜し 12/04 ヒロイン弁当 12/05 大攻勢 戦況→有利 12/06 奪回+銀剣獲得 憲兵弁当 12/07 憲兵告白 階級→準竜師 12/09 大防衛 12/10 防人+銀剣獲得 ヒロイン視線 12/11 りんごー 12/13 救出作戦(難易度6) 12/14 接触(バートン) 今、接触確立検証中 現在5/5 らせん変えてるのも考慮の予知アリ 633 名前:名無しさん@非公式ガイド[sage] 投稿日:2006/03/24(金) 19 05 31 ID 7WPcroq6 630の続き 規格のディスクでは~がでてやりづら リセットしすぎたかw 01○ 02○ 03○ 04○ 05○ 06× 07× 08× 09○ 10○ 11× 12× 13× 14× 15× パターンとしては 519と一緒だな 接触ある時は続く、ない時はないが続く どちらにせよ確立が高いのは確か (ガンパレード・オーケストラ白の章【電源OFF48回】) ・参考 696 名前:654[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 09 44 55 ID D9vfZmmY 共生派検証 (共生派イベント0・百翼長・銀剣なし)+奪回+防人+救出作戦大勝 12/1 選択肢4番 12/2 家捜し 12/3 浸透突破:大勝(撃破数12) 12/6 大攻勢:大勝(撃破数8) 12/7 奪回従軍記章 12/9 大防衛:大勝(撃破数11) 12/10 防人の盾 12/12 救出作戦:大勝(撃破数7) 12/13 リセット10回で接触なし 12/14 リセット10回で接触なし 共生派イベント1回、銀剣、階級のうち最低どれか1つは接触の条件に入ってそうだ 652のことを考えると階級の可能性も高いけど3つ全部ということもあり得る 取り敢えずこれから救出作戦で接触狙う人は、他の共生派イベントを1回は起こして、 銀剣取って、階級も万翼長までは上げておいたほうが無難かもしれない 853 名前:名無しさん@非公式ガイド[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 21 18 46 ID WOcQY4E3 共生派検証 696の続き パターン1(12日からやり直し) 12/12 何もなし 12/13 救出作戦:大勝 12/14 10回リセットで接触なし、感謝状 12/15 10回リセットで接触なし、ヒロインと超絶に 12/16 救出作戦:大勝 12/17 10回リセットで接触なし、感謝状 12/18 10回リセットで接触なし、式典イベント 12/19 攻勢作戦:勝利 12/20 銀剣、百翼長→千翼長 12/21 ヒロイン圧力:成功、千翼長→万翼長、機動防御:大勝 12/22 銀剣 12/25 救出作戦:大勝 12/26 接触イベント発生(×××○××○○○×○×○×○) 7/15、感謝状 12/27 接触イベント発生(○○○○○○○○○○○○×○○)14/15 12/28 接触イベント発生(○○○○○○○○○○)10/10 もう逃げられないっぽいのでリセットやめた 最終的には、 奪回+防人+銀剣+イベント1回+ヒロインと超絶+万翼長+救出作戦大勝 で接触。もしかしたら余分なものが混じってる可能性があるが、とりあえず この状況で共生派クリア可能 けど、それでも必ず発生すると断言は出来ないところが心苦しいな… (ガンパレード・オーケストラ白の章【電源OFF48回】) 神話シナリオのメインストーリー 基本的には初日に移動した場所によって変わる開始イベントによってメインストーリーが決定される(オープニングによる例外あり)。 神話の各ストーリークリア条件は、大抵、戦況優勢、絢爛舞踏章、銀剣突撃勲章、火の国の宝剣受章、パラメータMAX、技能MAXにすれば満たせる。その後、1階廊下や校舎玄関、校門、裏門などに行くとエンディングになるか、朝開始時に自室からではなくいきなりエンディングになるかで終了。 基本的に、朝(7 00~7 44)/昼休み(12 00~13 00)/放課後に、校門/校舎玄関/1F廊下に行くことにより途中イベントが発生する。この途中イベントの「協力者が現れた」イベントでは「感情度を上げろ」「○○を持ってこい」の条件を満たすと情報をもらえるが、失敗しても何度でも起きるし、アイテムが準備できなければ無視してもいい。クリア条件を教えて貰えるだけなので、イベントを起こさなくてもクリア可能。 同様に「誰かの態度がおかしい」イベントも完全に無視しても問題は無い。 ただし「過去の記憶を探す」ストーリーでは、情報を教えて貰うイベントをクリアしないとストーリークリアはできない。 クリア条件を満たした上でクリア条件を教えてもらうと「既に使命は果たされた」という情報になり、その翌朝に高確率でエンディングになる。離散者探しでも同様で、クリアできる確率が上がる模様。 [注意] 勲章取得の条件については、銀剣や絢爛など何度でも取れる勲章は、前のらせんで取っているキャラも取り直す必要あり。 逆に、一度しか取れない火の国の宝剣については既に取得しているなら条件はクリア済みになる。 クリア条件を満たした後、1階廊下などに行くことで終わるシナリオでない場合は、翌朝以降の朝一番で終了、転属となる。いつ終わるかはランダム。一日を終了を繰り返すよりは、きちんと登校してNPCと交流したほうが早く終わるようです。 クリア条件を満たして2月28日までいってしまった場合はリセットを繰り返す。(条件さえ満たしていれば、最終日を迎えてしまってもクリアとなるシナリオもある模様) 神話オープニング 以下の16種がある。オープニングの種類とメインストーリーが何になるかは概ね関係ない模様。 どのオープニングになるかはランダムの模様。未見オープニングを見て介入終了するだけでもシーン達成度ランクは上がる。 ねこかみさまのはなし とりかみさまのはなし うさぎかみさまのはなし いぬかみさまのはなし りゅうのはなし 世界の最終防衛機構、絢爛舞踏 イントロダクション(なにかを待つ心) ブルガリアの時計盤(十二支の猫の話) 空に穴 メイデアの姫君<俗謡より> 煌く戦いの数々(画面1枚) 魔術 機体に刻まれた碑文 漢字二文字で何がわかる 英雄 絶望的な状況 注)基本的にオープニングの種類とメインストーリーが何になるかは無関係だが、「絶望的に状況が悪くなれば悪くなるほどに燃え上がる感情がある。~風が、吹いていた。」で始まるオープニングの場合のみ、 英雄を探す 巨大幻獣を倒す宿命 のメインストーリーからプレイヤーによる二択となる。 最初の移動場所とメインストーリー開始イベント(神話) 「絶望的な状況」オープニングの場合を例外として「初日の最初の移動場所が以下のどの場所だったか」でメインストーリーが決まる。 下記のように発生場所が重なっているので、狙ったストーリーが出ない場合はやり直す必要がある。 猫神からの力添えイベントはAM07 00-7 44とPM12 00-12 59の時間帯でのみ発生するので、猫神以外のイベントを起こしたい場合は、自室で時間を適当に潰して授業中に裏門等へ移動すれば良い。 1F廊下タライイベント→「よき神々」ストーリー かつての輝きを取り戻すイベント→「伝説のエース」ストーリー 何の取り柄もないイベント→「認められる存在へ」ストーリー 離散者心配イベント→「離散者を捜す」ストーリー 裏門/校舎裏/自転車置き場/体育館裏猫神からの力添えイベント→「巨大幻獣を倒す宿命」ストーリー 猫神からの力添えイベント→「英雄を探す」ストーリー 猫神からの力添えイベント→「平和を探す」ストーリー 失われた記憶イベント→「過去の記憶を探す」ストーリー 離散者心配イベント→「離散者を捜す」ストーリー タライイベント→「よき神々」ストーリー(裏門・体育館裏では発生しない?) ハンガー内部物足りなさイベント→「恋人を探す」ストーリー 物足りなさイベント→「平和を探す」ストーリー 注)朝と昼休みに裏門/校舎裏/自転車置き場/体育館裏、で発生する「猫神からの力添え」イベントは、どのメインストーリーに分岐するのか、により以下のヴァリエーションあり。どのストーリーになるかはランダム。 巨大な幻獣を倒す宿命ステータスアップなし 英雄を探す体力+50 運動力+50 平和を探す体力+30 気力+30 運動力+30 軍事知識+30 器用さ+30 朝に裏門に行っても、失われた記憶イベント、離散者心配イベント等が発生した場合、当然「猫神からの力添え」イベントは発生しない。 「巨大幻獣を倒す宿命」ストーリー クリア条件:絢爛、超H目標撃破作戦勝利以上 EDタイミング:超H目標撃破作戦で勝利の翌日の朝 絢爛舞踏受賞後に、ランダムで朝一に超H目標撃破作戦発生。3 00まで粘るとヘカトン戦発生しやすい模様。 ヘカトン戦の難易度は今作最高級。あらかじめ人型戦車を揃えておくか、友軍を200%使用し航空支援も活用すると楽。ただし友軍が多い場合にはフリーズしやすいので注意。 ヘカトン戦は必然的にそのらせんの最終戦になるので、発言力を稼いだり温存したりする必要は全くない。 戦力予算値は無視して強力な部隊を編成し、苦しいようだったら発言力をありったけ使って航空支援を要請する。 「過去の記憶を探す」ストーリー 発生キャラ:石田・工藤・瀬戸口・厚志 他キャラもあるかは不明 クリア条件:PCキャラの思い出の品を3つ探す EDタイミング:条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 ※攻略手順 12~16時に校門や校舎玄関に立ち寄るとランダムでイベントが発生する。 イベントは「誰かの態度がおかしい」というものと、「協力者が現れた」というものが発生する。 後者のイベントを3回起こした後は、新たに1日が始まる際、ランダムでクリアとなる。 最速で3日で終わる可能性もあり、発生するキャラは転属させやすい。 体感だが、親友の感情値が発生トリガーに関係してる?上げといて損は無い感じ。 以下、攻略の流れ [記憶探しイベント1つ目] 1:好感度どれか+10、もしくは目当てのアイテムをもってくる→目的の場所の情報 2:目的の場所まで180分以内に移動 3:目的の場所で過去に関わる物を30分以内に探せ(幼い頃の写真入手) [記憶探しイベント2つ目] 4:好感度どれか+10、もしくは目当てのアイテムをもってくる→目的の場所の情報 5:目的の場所まで180分以内に移動 6:目的の場所で過去に関わる物を30分以内に探せ(おもちゃの指輪入手) [記憶探しイベント3つ目] 7:好感度どれか+10、もしくは目当てのアイテムをもってくる→目的の場所の情報 8:目的の場所まで180分以内に移動 9:目的の場所で過去に関わる物を30分以内に探せ(昔書いた作文入手) 9後、ランダムで1日開始時クリアとなる(リセット&ロードで粘るのも可) 目的の場所例:会議室(TV左付近)、ハンガー内部(階段左側の奥)、体育館(舞台右側階段下)、ハンガー入り口(赤いコーンの右側)、校舎玄関(ゴミ箱のある下駄箱の右側)、保健室(机)、通信室(背の高い棚の脇) 拾ったアイテムは譲るなり捨てるなりお好きに。イベント進行には支障無し。 情報提供者が死亡する場合もある。その場合は情報提供を受けた時点で一日が終了し、「目的の場所に移動」以降のイベントは翌朝発生する。 探していたものと違うものが見つかる場合があるが(イヤリング)、その場合はやり直し(2つ目で失敗したら2つ目から) 「英雄を探す」ストーリー クリア条件:火の国 絢爛 車両・統率・参謀L3 EDタイミング:全ての条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 火の国の宝剣は既に取得しているなら条件はクリア済みになる。 絢爛舞踏はそのらせんで再取得が必要。 「平和を探す」ストーリー クリア条件:戦況が優勢 黄金突撃勲章 火の国 EDタイミング:全ての条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 火の国の宝剣・黄金突撃勲章は既に取得しているなら条件はクリア済みになる。 「離散者を探す」ストーリー 発生キャラ:(全員?)小島、村田、上田、佐藤、工藤、竹内、野口 クリア条件:銀剣突撃勲章、戦況優勢、階級を上げる(千翼長でも可) EDタイミング:条件を満たして朝/昼休み/夕方に1F廊下/裏門/自転車置き場に移動するとランダムで終了。終わらない場合は翌日以降に再度挑戦を繰り返す。 「恋人を探す」ストーリー 条件:火の国の宝剣、戦況を優勢にする、恋人を作る タイミング:全ての条件を満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 火の国の宝剣は既に取得しているなら条件はクリア済みになる。 「よき神々」ストーリー(タライ) クリア条件:銀剣突撃勲章、火の国の宝剣、幻視・同調LV3 EDタイミング:全ての条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 火の国の宝剣は既に取得しているなら条件はクリア済みになる。 「伝説のエース」ストーリー 発生キャラ:(全員?)小島航・村田・谷口・岩崎・瀬戸口・野口 クリア条件:火の国の宝剣 統率・参謀・車両LV3、クラスメート全員から信頼 EDタイミング:全ての条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 信頼はそんなに多くなくていいらしい。好物あげるだけでいいという報告あり。心配なら150あれば安全?なお、先生、ペンギンは対象外。 「認められる存在へ」ストーリー 発生キャラ:(全員?)吉田・岩崎・上田・東原・野口 クリア条件:火の国の宝剣 統率・参謀・車両LV3、クラスメート全員から信頼 EDタイミング:全ての条件満たした翌日から2/29までの間の朝にランダムで突然終了 信頼はそんなに多くなくていいらしい。好物あげるだけでいいという報告あり。心配なら150あれば安全?先生、ペンギンは対象外の模様? その他サブストーリー クリアしても中途エンディングにつながらない、メインストーリーとは恐らく無関係のイベント。メインストーリーと同時に進行可能。 大半はサブストーリーというよりイベント連鎖のない単発イベント。メインストーリーのイベントにもキャラのイベントにも分類できない。 イベントクリアの主な意味はシーン達成度を上げるため、ということになる。 「ソックスハンター」サブストーリー 教室の掃除用具入れを何度も調べてメモを見つける(根気が要る・幻視技能あると見つかりやすい?) ↓ 会議室の黒板を調べて、アタッシュケース入手。 ↓ 靴下をアタッシュケースに収納した状態でほたてやに行き靴下定食を注文(一日終了) ↓ 再度ほたてやに行く ↓ 靴下を11足集める(自分+仲間8人+教師+ペンペン) 選択肢は最後以外どれ選んでも同じ。ニューオーダーの称号を受けるとアタッシュケースが手元に残り、受けなければイベント終了。-11足集めていた場合はアタッシュケースを使う事でイベントが進む。 ほたてやにいく場合はテレポートせず徒歩で。 部下を謀殺すれば11足以上靴下を集めることも可能。 ソックスを11人でニューオーダー、15人でトレビアン、20人でミラクル、22人でレジェンドの称号が手に入る。 但し、参戦者4人は初期メンバーに入れておかないと全部そろわない。 アタッシュケースの中の靴下を使うと、体力・気力1になるが士気は大幅に上昇する。 「憲兵」サブストーリー 戦闘記録でのみ発生。幻獣共生派イベントとの関係は不明。 (憲兵=級友4で、席は廊下側の一番後ろ。ただし死亡者が出るとズレる場合あり) 1.家捜し朝起きると、家が荒らされている。 戦闘班の4人に話しかけ「会話を交わす」を選ぶ・一定時間経過する・1日が終わるのどれかで終了。 発生はランダムで、リセットすると起きたり起きなかったりする。 2.ヒロインとの仲を妨害放課後の廊下に出ると発生。ヒロインの愛情上げイベント。妨害は必ず憲兵席の部下 通常でも似たようなイベントが起こるが、成功時に「人気が出るのも困ったものだ」ではなく、「裏には何があるのだろうか」と出る 3.憲兵告白場所:校門 時間:朝~放課後(16 00過ぎでも起こることを確認) 教室3列目廊下側の部下に憲兵だと告白され、ヒロインの友情上げイベント発生。 成功しても、失敗しても「別に怪しくはなかった」となる。 条件は不明だがランダムではない模様(リセットしても確実に発生。校門に行かずに一日を終了しても、翌日にも発生したりする) 4.尋問(放課後自動的・何度も発生・作戦は防衛で固定)憲兵には逆らえない→現戦況で起こりえる最高難易度+1の戦闘。友軍あり ここから出せ!出撃する!→普通の戦闘 憲兵とは超絶の関係でも発生したという報告あり。感情値は関係ない模様。 5.監視(何度も発生)放課後廊下に出ると発生。 憲兵の視線を感じる。 4~5の発生順はランダム 「冷たい視線」サブストーリー 戦闘で負けると、部下からの態度が冷たくなる。また、下記のイベントが発生する場合も。 戦闘に勝てば発生しなくなる。 周りから、 冷たい視線を浴びせられるようになった。 中には、あからさまな態度に出る者もいる…。 上記のメッセージから始まるイベント。 大敗後の翌日、校舎玄関にて発生。 1. 部下がよそよそしい 「周りから~」も含めた一画面のみ。 ヒロイン&友人の信頼10アップ。制限時間180分。 (前略) 部下がよそよそしい。 なんとか信頼を取り戻さねばならないようだ。 2. こそこそと陰口を言われている… ハンガー内部で仲間1が、隊長の陰口を言う。 大敗2度以上で発生? こそこそと陰口を言われている…。 しかし軍人である以上、 戦場でしか失敗を取り戻す機会はないのである。 3. 中傷ビラ 戦闘で大敗した翌日朝の玄関で、 ○○(PC名)を中傷するビラが大量にばらまかれるイベントが発生した 発生条件の詳細は不明。 「信頼回復」サブストーリー どうやら、 部下からの信頼を失ってしまったようだ…。 上記メッセージから始まる一連のイベント。 戦闘に敗北した翌日に発生しやすい。大敗でも発生する。 イベントに成功するまでは繰り返し発生する模様。また、成功しても再度負ければ何度でも発生。 ランダム発生らしくリセット&ロードで起きたり起きなかったりする。 イベントの内容もランダムで決まるらしく、リセットすると内容が変わることが多い。 場所:校舎玄関(テレポートでもOK) 時間:朝(日曜も発生) 成功、失敗時のメッセージは殆ど共通。失敗時にはペナルティあり。成功:落ちていた信頼を回復した。そのときの○○(PC)の頑張りを見て、すこし見直してくれたようだ。 失敗:努力の甲斐なく不十分な結果になった。信頼回復までは今しばらくかかりそうだ…。 1. 仲間に不信を表明される 仲間2(スタート時の配役設定で仲間の2番目)に不信を表明される。 部下からの信頼を取り戻さねば、 軍務に支障が出る。 何とかせねば・・・。 (仲間2人の信頼10アップ。制限時間180分) 失敗すると仲間2人の信頼-20。 2. 親睦を深めよう 「どうやら、部下からの~」も含めた一画面。 (前略) みんなと話す機会が減った気がする。 避けられているのかもしれない…。 もっと親睦を深めたほうが良いのかも。 (仲間2人の友情10アップ。制限時間180分) 失敗すると仲間2人の友情-20。 3. 上官に心配される 会議室で、上官から「お前も、ずいぶんと部下に嫌われたものだな。 このままでは、作戦に支障が出るぞ。」と心配される。 小隊の内情は外部に筒抜けのようである。 上官に心配されるようでは、 我が事ながら先が思いやられる。 一刻も早く信用を取り戻さなければ。 (ヒロイン&友人の友情、信頼10アップ。制限時間480分) 失敗するとヒロインと友人の士気-20。 4. 隊員のやる気が落ちている 「どうやら、部下からの~」も含めた一画面。 (前略) みんなのやる気が落ちているように 見える。 士気が落ちているのだろうか…。 (隊員8人の士気10アップ。制限時間180分) 失敗時のメッセージは「信頼回復まで」の代わりに「みんながやる気を取り戻すまで」 失敗すると隊員全員の士気-20。 (信頼-20と出るが実際には信頼はマイナスされておらず士気がマイナスされている) 5. 隊員同士で一触即発 部隊が隊長を支持する者としない者で別れ一触即発の状態。 「仲裁に入る」と「止めない」の2択がある。 止めないを選ぶと仲間全員の士気-30 仲裁するを選ぶとどうなるかは未確認 ※ 1~5の発生順はランダム。 「人間関係」サブストーリー 戦闘記録シナリオでのみ発生。 弁当渡して腕組み(ヒロインの愛情10upせよ) 表情が硬い(ヒロイン・親友の友情10upせよ) 悪い噂を流される(ヒロイン・親友の信頼10upせよ) 視線ビーム(ヒロインの愛情10upせよ) 死者が多くて気落ち(全員の士気upせよ) PCをよく思わない人物からの決闘 何者かの視線を感じる・・・(校門で視線を向けられる)5時限目終了直後に発生。友人ポジションのキャラが対象だが対象者が変わる場合も。 視線を向けてくる相手と超絶的な関係になるとイベントが発生しなくなるか、他のキャラから視線を受けるようになる。 注意する→対象の友情-20、信頼+30 ほおっておく→対象の友情-20、愛情-20、信頼-20 遺品整理イベント戦死者が出るとランダムで、校舎玄関/1F廊下にて発生 遺品を整理していたら、手紙を発見。NPCに告げるかどうか選択肢。 「告げる」選択→渡されたNPCは最大気力+30、士気-20。 「告げないでおく」選択→イベント終了。 新兵器投入 戦闘記録でのみ発生。 突然の出撃命令。 さらには移送中に新兵器投入が噂される。 しかし、それらしい動きはどこにも見られない。 そもそも、そんな余力があるのだろうか…。 準備する間もなく朝方から狩り出されます。作戦は大攻勢作戦です。 ちょうどわたしのらせんで発生したのでメモ代わりに記載しておきます(有志の方、補強お願いします) わたしの場合は前日戦闘の後、問答無用で1月6日の朝、スキュラがわんさか沸いている戦場に投入されました。 らせんは戦闘記録、3周目。戦況は拮抗状態(入院で劣勢から持ち直してきた状態) 特に、事前にそれらしき前振りは何もありませんでした。 さて、幾つかパターンがあるようで 1)事前に新兵器投入が囁かれ、戦闘終了後、「やっぱり噂だった」とされるもの 2)画面に10 00とタイマーがカウントされ0 00になると新兵器投下、司令官が「よくやった」と言うもの。 3)戦闘終了後、特に何も言われないまま終了するもの。 4)粘っていると大規模な航空支援が来て人類側勝利になる。 わたしの場合は3)でした。特に何があるわけでもなくそれきりになっています。 尚、この戦闘は撤退することはできるようです(大敗になりますが)。 ガンパレードオーケストラ【裏門20回目】 183 :名無しさん@非公式ガイド:2006/01/21(土) 22 51 01 ID JRa09ZPE 新兵器投入イベントといえばこないだ、 噂でも投入決定でもなく普通に戦闘入りしたのに画面左下のマップ上部に時間制限10 00の表示。 10分放置したら当然のように投入されて強制撤退。 大勝したら音楽が変わって、上官が出てきて「よくやった、作戦は成功だ!」 しかしその後なにもイベントは無し。 アレは何だったんだろうか・・・ 193 :名無しさん@非公式ガイド:2006/01/21(土) 22 58 10 ID wFvdXAgJ おつかれさま! 新兵器投入イベントは優勢の時もでてきたよ。 むむ、新兵器投入イベントはバグというか、 発売日に間に合わなかったイベントなのかね……。 生体兵器投入 新兵器投入の噂が流れる。 その新兵器とはいったい…。 敵を根こそぎ葬るために、生体兵器が使われる事となった。 ひとたび使用されると、敵を一掃出来る代償にあたりは人類にとっても幻獣にとっても不毛の地となる。 果たして、それは勝利と言えるのだろうか…。 一日開始と同時に上記メッセージが表示され、戦闘に狩りだされる。作戦は大攻勢作戦。 PCが「生体兵器の投入を阻止するため、時間制限内に敵を一掃する」というようなことを言い、戦闘開始。 時間制限は10 00。時間が来ると、PCが「撤退する」と言って戦闘終了(引き分け?) 撤退すると、タイムオーバーの時と同じセリフをPCが言う。 勝利しても、何も起こらなかった。 新兵器投入の突発イベントと同じ条件下で低確率で発生するらしく、新兵器投入の突発イベントが起きた日のデータをリセット、ロードし続けると発生した。(リセット10回中、1回くらいの割合で発生) 稀に朝のアナウンス無しでも発生する場合もあり、その多くは朝一アナウンスありの生体兵器投入イベントの直後に確認されている。この場合の戦闘は大攻勢作戦とは限らない。また、制限時間はセレクト画面でのみ確認できるが(大攻勢の場合は戦闘画面左下のマップの上にもあるらしい)、カウントダウンとは関係無しに戦績が引き分け以下になると生体兵器が投入される模様。正規かバクかは今のところ不明。現在検証中。 式典参加 戦闘記録でのみ発生。 上司の頼みで式典に参加することになった。 会場では勇ましい演説が行われている。 それにしても、 引き立て役として臨んでいるせいもあって、 ひどく退屈だ…。 PCの発言力+500、隊員全員の士気+20 発生場所:1F廊下/会議室/校門 発生時間:放課後 発生時の状況: 12/9(大勝の翌日)、発言力:8943、士気148、リセット&ロードしたら発生しなかったので、条件を満たした上でランダムと思われる。 同じ周で2回発生しました。おそらく何度でも起こるイベントだと思います。また、式典には「友人」ポジションのNPCが同席する。 親族からの電話 ○○(PC名)の評判は、 親族にも伝わった。 彼らのことだ。 すぐにでも連絡があるに違いない。 発生場所:自宅/校舎玄関/1F廊下 発生時間:放課後 PCの士気+30 発生状況報告: 12/18(土)14時頃、校舎玄関にて。PC村田で、電話の相手は母親。発言力13,984、階級は万翼長。関係あるかどうかわかりませんが、議会名誉勲章&奪回従事記章&銀剣突撃勲章を貰った日でした。 武器の不足 ハンガー在庫が少なくなると発生 陳情で解決。解決できないと翌日隊員の士気が低下。 食糧の不足 残り食料が10日分を切ると発生 陳情で解決。解決できないと翌日隊員の士気が低下。 暖房不調 戦闘でマイナス要素を引き起こすと発生するらしい。 「暖房が不調で、みんな寒い思いをしています。」とヒロインが言ってくる。 場所:校舎玄関 時間:朝 要求される品はランダムで校舎内のどこかに配置されるようだ。 NPCが持っているものを譲って貰ったりしてもOK。 以下は発見できる場所の一例。 石油ストーブ/灯油10リットル会議室のテレビ横のゴミ箱 会議室のストーブ 保健室のストーブ 保健室の机の上 ハンガー入り口の左側、入り口の上の方 携帯用カイロ保健室机の上 成功:隊員全員の士気+20 失敗:隊員全員の士気-10 発生状況報告: 優勢(1200)で2回連続で大敗したら発生。その後、大敗し続けたら何度も発生した。 戦況1200維持、戦死者5名の状況で発生。 ネズミ発生 戦況が不利以下で発生?(戦況優勢でも発生、ランダム?) 地獄クッキーを要求される 場所:校舎玄関 時間:朝~昼? 地獄クッキーを入手するにはクッキーの素を使って失敗しなければならない。 家事技能の高いPCだとほぼ達成不可能。 成功:隊員全員の士気+20 失敗:隊員全員の士気-10、整備班の2人が入院 情報提供板(質問掲示板ではない) PC佐藤で離散者ストーリーをやろうと思い、初日7:45以降に裏門から体育館裏に入ったところ、タライイベントが始まりました。 -- (タライ) size(80%){2006-08-09 06 28 11} 携帯用カイロは、下駄箱にもあります -- (上総) size(80%){2007-01-18 21 17 50} 名前 コメント すべてのコメントを見る
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イ'rvヽヽ ヽ ...ー i_ ヽ/l l i l ヽ.、 V イi//ゝi レ | しl| ヽiヽ } i l\ ヽ l i l l |.. ヽ ヽ/ {ー=' リ 弋-リつ | `ヽ i | `゙ | / l / i ト ヽ とー'´ ヽ ヽヽヽ | i V i | l/ / | ∧ l }l ヘ 、ヽ ヽヽヽ |l i ヽ lヽ l | l / l l ヽ V rl iヽ .. ヽヽ , -―‐ /ヽ iヽ!ヽ l ヽ リ l / .l | ヾ |ヽ .-、_ゝ .. ゞ、 L _ _ ' / ヽ .i ヾ ヽ.! レ V lヽ | ヾ! \ . ヽヽ , ' ヾ ヾ.! ゝ l `゙ ー― rr ' , -、 , ―- -、 F======Tr=i _,r, `ヽ、 / ヾ、\ |.l| | ヾ、 ` ー―― --、 , - ―― ' ヾ、 ヽ `ヽ、 |.l| ノ,r ' ´ ̄ ̄ ヽ l ;ヽ / ヽ r- ' ´ ̄ 二ニr―f-- |ヾ / ヽ .{ ヽ .l l.....|.. | ヽ / / ヽ \ l ヽ / トrゝ { ヽ .. / / -‐―――--- .. _ _ .. ---―――-- .._ / \ / \. / _ ___ ___ \. / __ /ハ .. -―-‐―-} {、\. //} { \ / } 「\ }{/. } { \V / .} { \. / } { 》'" . . . . .} { ∨⌒\. _ .. -‐ ヽ / .} {/′ i / \.、_/⌒ヾ \ ′ (. / ハ∀. | /. 、 .`^i \ .\ハ 」__ _\ ′ __/ / | | ∧ \ \ .| i \ ヽヽ´ `´ / \ ⌒/ .ィ . |-‐∧ | ヽ‐- ._! .. | |ハ { Q QY \ \ | /7/ i | | / \| _\ il、 | }、 、 乂. ーー ノ\. \ __ \ .| | /′| | /|汀ハ. ^丁刈 \| ./ }\ \ | ノ Т \/ヽ ) '. | | | .ハ ヒf} 弋ーハ. | /ノV \i\!′ 、 ノ 〈\ ヽ | lハ ∧ } 〟〟 〟〟 | /〃 ̄ ̄\_」__ Y´  ̄\)′/ , 、 }/\ て ̄) _....|/ ii ト、.....\/ } / .′ 〕≧=――=≦ / || .{ ノ ノ.........∨,人____/ / 〈 丶 / ̄`TT´ ̄ \| `〉 ./ \........}′ / \ \_} ハ」、 { >ァ-..、 \/ / \. \/}{ }{ \_/ 八../⌒´ 〉 ノ. \ ` }{‐}{⌒ ー---‐ ´ / \ / ノ \ }{ 「}{ \ /〉 ヾ、 / \. /〕 \、 / ∧ \ / \ .}/ \ /┿\..\ / \. } /┿ヽ/\、__/┿|╂┿\/ / \ く╂┿/╂i┿|╂┿|╂┿|╂┿/ / ヽ. \../. ┿|╂|┿╂|┿╂l┿/ / \ ト、` ー ^丁7ー‐'⌒ー‐'7′ / > | ` ―‐|/\ / / -―‐- 、 (_____ ノー―― '⌒⌒′ / \ 〇 | }{ i ° 、_」 _.. -―- 」_ノィ __乂ゝ-<_.. -‐…_、〉乂 7({ 个{{二 }⌒{二 }}ィ>\. /__乂{ハ _ ... イ ノ‐==ミ{、 / と⌒し'´ ´ }. {_____ \_、 ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ / .L, i `; i ノ i、 .i l i! 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' 弋-ソ ヽ i` 'リ ` vi/ // ヽVi  ̄ , ヽ ヽ rノ/ l {ヽ, 、 \ \ノ'´ ヾ{ ヽ、 ‐ - ,. . へ .ヽ、 ヽ iVi ,...、 i - -t ´ ) ) \\,_,. -<,r== ' L ー― _ノ- 、__, ―- `゙ >/ / / θ ヽヽ ヽ / у / | `〈 / / \ / イ l 〃 / ! 、 l ∨ / ヽ /// | i 〃 / / ヽ | ∨ '. /´ l | | / ! / ∧ i { l | ', | || | |__ i | __./|_/ 厶ィ |∧、 、 | | 、 | || Ⅵヽ| | ∧| 八| | | |\ i } | | ト、{ | |∧ i〈〈{ (ハ |/ |/ _.l 、 | 、 |ト、__ /1| | |l \ | / ‘, 从ヽ\l| {l x=テ笊圷ミ \ | ヽ| \/ハlリ l、 | \ /人 / 、 / 人 ト、| i{ ヒ乏ツ ヽ| アテ≧x/ | |) } ハ // ∨>'"´ ̄| |ト、 / l /ヽ V込り ヾ | j乂/ ∧ ∧{ / ハ 个 \ / l/ヽ 小 ///イ l / ヽ、 / ヽ Ⅵヘ \ ′ / | /イヽ、 | ∧ { '. ∨ハ > 、 ‐ - _.. イ |八l } |/ / Y>┴──-.、エエ二ア二二、/ / ァ'´ ト、 / 〈 } Y´ \/ 〉 \ 、 介、 / / \ , 、 \ / l | ハ イ / / ,イi; l;.|;./ ``ー_二ニ==─ ヾi‐、|;l ヽ,\ /、,_,ンリ'´/'´ア ̄ ̄ ̄´´、 ; \ ヽ//ヽ;,.‐'` \/'´ ´/,/ /´ | ; 、 、 ヽ; |i'``ー―-、‐''\/ /'´/ /' i ,ト;l |、 l、 、 l、 | `ミ;-、;\,' ,イ;.-‐イ / ;| ;/'`|l、 ;ト、 |; |、 |; i;/| ヽ、 ``ヾ; '"´ /' ' ; , _」;.-‐i'-‐ l、|; |, ヽ; ─ト、 , |; l / ,| ; 、 ll / /;| ,/イ'| ,/′ ヽi、 | \ | ヽ;\ l、 l / |; ヽ; |′ ;l′ ,イ | ,//'´| ,/ ヾ、 | ヾ、 l、 \ | ,|;/ | 'i、 | | ;/' | | .;/′ |'´ -‐- ヽ;.| -‐ ヾ! \ | . |ヘ; | |l、 .| / レ'; | |; ;イ ,.x≠三ミ `' ニ三ニミ;、 ヾ;| .「'l ,| ト、 ;| ヽ| ;イ ;イ | ;イ/| |、 '" 「\、 `゙ | │,/i; │l、 ;| |′;/'| / | ;トi' `i| | / /// ′ 、 | `i、`ー、/′| . |r' ;|'| ;|_,.」; │l |;/ l、;/ /| |, |; 、_l、  ̄``''┴-l;-!‐'´,.イ'| |' |' ∨ /"l、 .|`ー、,_ (_ ̄) ,/´, ′ / ;| ,リ l、| ``ー-、,_ / ,/ ● "ー;i′ `| r<|;_二二'7' ,イ、 ● i `i, |、_二'_`i,l7′,/ ;ゝ‐、 、_,_, ,i| l、 ___,. ri-‐'!_」,r二;/′ ,イ;_」 ,トi;、,__`´ __ノ l, ヽ, /′ _,.l-'‐'´ `iミ<,__,イ、 !-'-''ヾ!-、; ``i´ `i l、 ヾニ=i、 ∧ /| __ __.. {>゙´ `ヽ-.、 _// ∧∧ `フ./. ;i { } ; ‐-.、 ,´ i /!/|∨l i! ;' `ゝ. i / /γ¨ヽ ! j| /i ; i ! !. ノ 1 / i ( ソ w/γ¨ヽ ! | | {∧ | ' ' ' , ( ソ | j-、; |`. Ⅵ\ ァ-、 ' ' ' ; /.ノ|/! ∧ ト、 j > 、__ / '`ヽ、__′ i! .)'. j _|_/`ヽ´ /____/ `ヽ-、 ヽ 〉 `x__x ´ ヘ ハ_ } { { } i / ` ‐ 、__ ∨; イ|_| |、 / `ヽ__!、_ `Y. /`| | | |  ̄ ̄ `、‐、ノ | /||' ! ! ! ト、 \} ',. _/ .ヾ.、/ ∨ / /| __」. /ィ 乂 / / 〆 / .Y´ ! /ノjし'^ `´ .∧) /‐╋╋l. | ノ\/ \ /ー╋╋╋|__」 /╋╋╋╋‐`´‐╋╋╋╋`i \ ∨╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋‐レ^ヽヽヽ / ヽ | r‐、 / / | /`ヽ、/ \ / \ ,--、 { ./ | 、 i __ __ ヘ__/ イ `\|-'´ / } / | }  ̄  ̄\ ヽ ./ // | _ Y /ノ , ィ──--ヘ ヽ<___,, ィ / レ´ ,. .イ ´ '"´- 、 ___ _ >'"´ /_ノ ,. .' __ /`ヽ、 ィ-'"´ ィ"´`ヽ、 / ィ'"´__ _`_ヽ,, > ' " ヽ--‐‐ /<´`ヽ ,.ヘヽ ___ ィ'__彡'、 ヽ、 __,, --- 、 ヽ、ニニニ、--、 ィ'"二ミヽ、ヘヘ´ ` 二ニ=彡、 \ r‐ヘ ̄ ̄ `ヽ、 `ヽ、`ヽ、'´ / >、ヽ 、 \ ヽ ,,ィ彡''○、Y、).ヽ )-─'" ̄``ヘ \ i / |´ .}`` ‐‐--`ヽ '" l ヽ .| .\ノ { ̄ ̄`、/ / ヘ / l ヽ Y ハ .ハ .ヘ | / ヘ / 、. l /__/ } .| i { lヽ人 ,ィィ / l / 人`ヽ--──、 ', ', ヘ ヽ `‐-- // l ヽ ./ r‐‐イ ヽ/ Y / ヽ ヽ .{ \ \ ソ. l ヽ /\ __|_ .〉-、r'"´ヘ'"´ ̄' \ 〉l ヽ ヽ ` O ヽ / .八 / r‐  ̄>、// ̄l_ノヘ ./ >.. 、/ ヘ Y\__ .ィ / ,イゝ─- 'ィ ././ ィ、 \ _ >ヽ、...l >'__/| ヘ Y<ヽ__ __, ィ__>、/ / ゚r‐-、 { ゝィゝィ-.'´ ヽ、_) ( ヽ \..l r─'"´ ! ∧ .| ヽ─‐‐' イ.〉イ ヽ、__)ヽ ヽイ ヽ Y-'..| 人 { ヽ} | .} r‐‐ヘ ハ r.、} l }ヽ、..| / `ヽ/ } .{ ヽ , ィ ,,_`〈ヘ <`>ィrヘ ノ ./ノ// _ノ /、..', { 〈 ノ ', lヽ ヽ---イ ̄ ̄ r'" ∨、 ´/`'´ .} .Y >'´. / //' ;;ノ . / | / \ | ヽ ヽ ∧ / | | / \ . .|\ .l ', ∧ ‐-/ ..._ | | / ∨ | \ .| | ∧、 / ¨'| |/___ノ ' | |_;,; . . .| ! \ /x=テ弐心 / | リー_=ニ ̄|\ | | |//∧/ ////( ) |/ /ん心ノ ', | | |////. ,'////// | ///( )ヾ; ' . .| |、 |//// {⌒乂__ノ | '/////| i! Ⅵ |∧ |////. ‘ リ { 乂ノ゚ | i} /リ! リ,/j .リ/// 乂 シ 乂 ノ ' . .i| . /|,/| ///// `¨´ ' i| . //|,/|///,//|/ / / |/ ヽ |\| \| ‘ リ/'⌒ヽ斗''" ' /' | . /| /∧ ,' i| / メ / ノ ノ| / / / |、 (二二ニ=ニ) . '" | /`|/ / /; ; | > .. .. < | / / // ,, ||⌒ヽ、 ||⌒ヽ、 ,, '" `丶》_,, -‐‐==;┐ || 》/ __ \''" ̄\| | /⌒¨`ー-r彡⌒i } . \| |ニ=‐. / | | | ' , ノ/、. ー‐=彡 | | | ' / ' / |、 | | | /| |、 _ \\ . ' Ⅵ、\ ,j j ,斗 '"/¨「` | \´ |` |ヘ⌒` , l / . . 〈 {\ノノ// l / 八 | \ ! | ハ ヽ l |/ / . . ||\ l / |/ \ | ァミx、|\ | .. |、 lハ| // | . . | .. || |/ ,ィ テ" ` { ハ l} ,' ヘ} |ハ| / | | . . | |ヘ | 〃 ハ {r'゚ノ ! l ト、 ’ | | | .. ∧ |ゝヘ | 《 Vr' ノ `´ | | | ゙/ | 八| / Ⅵ`ーヘ | ` ´ 丶 ```ノ | | |/ ヽ / ‘| rⅥ、 ```` .ィ 从!゙| ∨ ノ⌒ヽ、≧- .._ ´’ . <‐-レ゙ -─、"\ `ー- ,,_/_ァ'ヘ ハ / ヾ 、\ |/ 〉-‐.、 |. / Ⅵ _,, 斗-r'" } j | ' \ ||,... '" ノ--、,,斗-; リ /八 ノ ヽ 〈 / `ヽ廴,,, | |〈 ハ / 〉 V\/ ) } l/ノ 〈 \ | / \ ノヽ )"´ } ,ノ/ ┌==TT=v/ 丶 ー 、 | | | |/ ヽ ヽ ≠ー-〆 ヽ .| | イ \ X /。___\ヽ ヽ | |/ X ほ ) )| ヽヘ ヘ / \ ヽヽヽ ~ー-┘ 卞 ヘ / \ ヽミ ||ヽ _ ヾ | {~ー 彳 ヽ ミ ヽソ ~ i リト- _{/~""/ //| ヽ | ヾ ヘ j | / 《_| 丶ヘ | ヘ/_ -‐¬、=tー 、_ // ̄`ソヽ /ヽ ヽ \| | む、、|_ ‐ー/__ ..... 《 ,-、| リ | __....._.. -‐ー''' ″ ̄~-‐┴''' ヽ/ ^ー ヘ Y / ノ / } / _../~~~~ ヘ i { |/ ノ__...._ / / / > `ヽ | / ―==ミメ、 \ __j__/ \ / ¨ア=ミ.、 ヾ=x |l{ ̄丁 ̄〃 .′ / { 厶斗‐┐\ \' . /⌒ヾ⌒ |l| l /' ′ | 延弌//} `ゞ丶 ヽ . _,_ rーv' \ |l| ∨ i . `ヽ ℡.ノ//! フ \ ’, } 》ニニ{‐‐‐‐z _ ノ |l{__/ \ \  ̄ )ヘ、 ‘, / / 厂 ̄{ ==ミメ、 `ヽ .  ̄7 l \ \ \ _, l \ハー,--/ / / \ . l ,′ 丶 丶 丶 i V / / ! レ' \ \ ハ ; },ム斗ァ └-‐‐-'`ー-- 、 | \ ヽ( } r'´ 《 > \ | / フ / _》―,ァ-‐'´`ー‐‐ァ ‘ l 斗rヒ77i _ ゞ ―ァ―  ̄ /__ (―――― _ ヽ №ム≠'´ ., ' r一′  ̄) //⌒'., r- 、 \ >´ 〃 ,イ / . /// 人 ⌒ヽ | ヽ ___ __,>´ / x< _ _/ // ヽ! V ! ′| / /´  ̄ ( . 厶孑'(⌒ヽ、| } |/ } / \ | \ | } r 厶r‐'⌒ / ,' ) \ { ヽ. { { ,′ 人 / ,i ,/i , ---- ―-- 、 __iヽ / l| , - 、 / |r'´ liヽ、,//´\ / / / .|l /´ ヽ / ,i// lV \ // レ V ヽヽ /ノ | | ヽ , r ' | / l ヽ .! '´ / / | | , ,. r '´ l,ィ | i ト .! //i l | | \ ( /,/| | .|l | ヾ l/ | | /ヽ、 `ヽ、 ヽ / .| .| |l | | | ,/| ,/ ゝ\ / _, / | | l |ヽ | レ | /i |ヽ ヽ '´ / /V_| A| `´ V l / \ 入 ,. r'´ / ヽ / V Y`´ v レ'´ ,. ,/ V | / ´ ,.ノ ヾ、__ ,イ ヽ、__, - '` >-、 / ヽ ,. - '` ヽ / ー― '` ヽ / l | ___ / / i | i l´ r-L_______,|___/__ ! | | | .| | ` ー―――――-- 、 ヽ | | | | | | ヽ V | .| | | | .! | | .| | | | l | | .| その1 その3 その4 その5 その6 その7 その8 その9 その10 その11 その12 その13 その14 その15 その16 その17 その18
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autolink MM/W17-026 カード名:弓の魔法少女 まどか カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《魔法》? 【永】 あなたのストックが4枚以上なら、このカードのパワーを+1000。 それでも――わたしは魔法少女だから。 みんなのこと守らなきゃいけないから レアリティ:R illust. 条件を満たすことで、レベル1ではほぼ最高値のパワーにまでサイズアップされる。 前列にこのカード、後列に鹿目 詢子を並べれば、レベル1でパワー負けすることはそうそうないだろう。 ちなみに、3コスト溜まっている状態でこのカードがアタックした場合、バトルフェイズにはストックが4枚になりパンプも発動する。 ・関連ページ 「まどか」?
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登録日:2011/03/07(月) 09 46 44 更新日:2024/04/08 Mon 09 37 46NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 あんたに私の何がわかる ごめんね まどかマギカ みんな滅びろ ギター コロンビア ネタバレ バイオリン 中身はどろどろさやか 人魚 仁美を見殺しにしておけば 呪ってやる 心滅獣身 悲劇 指揮者 正義の味方の成れの果て 死ねばいい 演歌 石鹸 近距離パワー型 逆再生 青レンジャイ 魔女 魔法少女まどか☆マギカ \(*'3`*)/ Love me do Look at me !CAUTION!この項目には魔法少女まどか☆マギカのネタバレを含んでいます。第九話を未視聴の方はブラウザバックする事をお薦めします。 「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない。私達魔法少女ってそういう仕組みだったんだね」 「あたしって、ホントばか....」 カチッ.... 人魚の魔女。その性質は恋慕。在りし日の感動を夢見ながらコンサートホールごと移動する魔女。 回る運命は思い出だけを乗せてももう未来へは転がらない。もう何も届かない。もう何も知ることなどない。 今はただ手下達の演奏を邪魔する存在を許さない。 Oktavia Von Seckendorff(オクタヴィア=フォン=ゼッケンドル)は第八話ラストにて美樹さやかのソウルジェムがグリーフシードに生まれ変わり、誕生した魔女。 第九話ではメインの魔女を務め、上半身には騎士の甲冑とマントらしき物を身に纏い、手には剣、下半身は魚という人魚の様な姿で、中身にどろどろに溶けて眼球などが無くなったさやかちゃんがいる。 基本的な攻撃方法は『車輪』(*1)で、戦闘時にバックで演奏されるさやかの恭介に対する想いの強さを表す様な音楽はまどか☆マギカファンの中でもとても評価が高い。 魔女結界は魔女化した際に駅を巻き込んで作り出した為、前半は無数の線路と汽車が走り、後半はコンサートホールへと変貌を遂げ、主のオクタヴィアは廊下の先にある赤い大ホールで演奏される音楽を指揮のような動きをしながら聴いている。 入り口付近に貼られたポスターは魔法文字でKYOSUKEと書かれており、開催日時はまどか☆マギカの東京・大阪放送日時。 ポスターの裏側には上条恭介への本心と思われるLook at me(私を見て)と魔法文字で大量に書かれ、廊下の両サイドにはさやかであった頃の記憶と思われる映像が流れている。 さやか自身もその映像に映っているのだが、他の人物の目はちゃんと書き込まれているのに対し、自身の目は真っ黒に塗りつぶされていて、大半を杏子と上条君が占める。 何故か鹿目まどかは殆ど映っていない。 杏子との戦闘によって赤の大ホールが破壊されると床下には青の大ホールが広がっていた。こちらは赤の大ホールとは対照的で、微動だにせず、背を向けた恭介がひとり立っている。 必死にアピールするかの様にオクタヴィアは手を動かしているが、恭介本人なのか、オクタヴィアが作り出したものなのかも分からない。 最期は杏子の自爆により散ったのだが、この際に剣を下ろし、視界に杏子が映っている描写がある。魔女図鑑によると、 「もう何も届かない。もう何も知ることなどない」 とされているが、その時のオクタヴィアは「さやかをひとぼっちにはしない」と決めた杏子を受け入れる様だった。演奏が終わったので指揮をやめた(手を下ろした)だけという意見もあるが。 十話にて再登場。 人魚の魔女。 その性質は恋慕。 ギターが鳴り響くコンサートホールの中で 在りし日の感動を夢見続ける魔女。 繰り返す時間の中で僅かな違いこそあれど 運命の車輪は冷徹に回る。 若干の違いがあり、結界は二重構造だが下はなぜか演歌のステージで、志筑仁美に酷似した使い魔がいる事が判明する。 ちなみに使い魔はBD/DVDで大幅増員。 その使い魔にまどか諸共攻撃(召還した車輪で轢く)した所をみるに、どの世界でも志筑仁美への妬みが魔女になった原因の一つと思われる。 また、ほむら三周目でほむらのSGの浄化に使用されたのは、まどかが隠し持っていたこの魔女のGSで、最もリタイアしやすい時期を延命することができた。 + 以下、オクタヴィアに対する考察 オクタヴィアの姿は魔法少女だったさやかの頃の騎士のモチーフが使われていると同時に、鎧は他に対する冷たく閉じこもったさやかの心の鎧と考えられる。 巨大なハート型のエリザベスカラーの襟は傷ついたさやかの心を象徴する物、 胸にあるピンクのリボンは第一話でまどかと話していたピンクのリボンは男にモテるというものから来ており、これは恭介に対する愛の象徴と思われる。 人魚のような下半身は童話の人魚姫の悲惨な運命とさやかの失恋の末路を重ね合わせた物をモチーフにしている。 無数のレールはもう交わる事の無い恭介とさやかを表しており、走り回る汽車はもう止まる事も変わる事も出来ない運命を表している。 因みに、人魚姫のラストで人魚姫は人間として天国に召されている。オクタヴィアのモチーフが人魚姫ならば、さやかも杏子と共に天国へと旅立ったであろう。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「ご挨拶だねぇ……あたしは『あんたが知ってる通りのあたし』だよ?」 「……『転校生』?」 新編「叛逆の物語」においては、美樹さやかの影として主と共に暁美ほむらの前に現れる。 さやか自身が生前からは考えられないほどの実力を見せた事もあり、黒幕との関係を疑われていたが…… 「慌てなさんな。アンタを外に出そうって訳じゃ……ない!」 人魚の魔女。かつて恋慕の夢を見た。この魔女は円環の理の一部から再び個として切り離された。 + $$$$ $⊥⊥⊥⊥$+ /^\⊥⊥⊥⊥/^\ [ \11/ ] [ + /》《\ + ] \ +〃二ヾ / \ (0◎0)+/ 〃〃\+[++]/ ヽ 〔 ̄ (二) 〃 〕† / 7⌒⌒7 \/ ̄ 7 H† v  ̄ヾ +7‾‾‾ ‾‾v\ +\ /+\二二二/ \ }+/(⌒)ヾ{ \+ /◎ 〃\+†―†/ヾ† ◎\/[ ̄]〃 /\ ヾ[ ]\ [ +〃+\//\\/ ヾ ] [二/ \\// \二] [|†〔 \/ + ヾ|†|] +ゞ+( + )" ヽ ) ヽ 〃 + ヽ 〃 + ) ] 〃 / + 〃 /+ / †/ ( †/ †/⌒‾\ + \(// / \ \ '⌒⌒ 破壊力:B スピード:B 射程距離:C 持続力:C 精密動作性:C 成長性:B まさかの近距離パワー型スタンドとして登場。 自分を消滅させるためひたすら処刑場へと向かう「くるみ割りの魔女」を救う為に召喚され、魔女の進行を真正面から食い止める大役を担った。 他にも譜面の道を作って味方の使い魔を誘導する、車輪を飛ばしてくるみ割りの魔女の手下を吹き飛ばす、スタンドパワーを込めて巨大化するなどの技を披露した。 魔法少女の末路として生まれ、絶望の象徴として恐れられてきた彼女だが、それと全く同じ姿で今度は希望を繋いでいく。本編を見届けてきたファンにとっては感慨深いものがあるだろう。 追記・修正は真実の愛を示してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 劇場版での結界再突入から登場したときにに実は「誰?」と喋っていたりする -- 名無しさん (2013-08-02 03 34 08) 人魚姫の本当のラストって王子様の血を奪うために人魚達が押し掛けるけど逆に兵士に捕まって火炙りにされるってやつだぞ -- 名無しさん (2013-08-02 05 46 02) ↑ねーよ。だいたいどうやって人魚が陸地(あったとしても船上)に押しかけるんだよ。人魚の姉さんたちはナイフを渡しただけだ。 -- 名無しさん (2013-10-08 13 40 30) 祝 スタンド化 -- 名無しさん (2013-10-28 23 21 46) 劇場版ででた瞬間鳥肌たった -- 名無しさん (2013-10-31 09 26 00) 人魚姫もさやかも ただそばに居てくれる存在であって恋愛対象にすらなってなかったんだよね -- 名無しさん (2013-10-31 10 25 52) やっぱりみんなスタンド連想したのかww -- 名無しさん (2013-12-17 20 56 45) 主人公の大切な人がゾンビ化→怪物化、異空間戦闘、赤い戦士が戦う、主人公は呼び掛けることしかできない、結局大切な人は助からない。 この展開、ウルトラマンネクサスのファウスト編のオマージュかな? -- 名無しさん (2014-01-12 08 52 49) 裏モチーフは仮面ライダーオーガかもしれない。姿は全然違うが演出がそっくり。 -- 名無しさん (2015-04-09 20 26 28) ゴッドイーターのコラボから、ボルグ・カムラン神属を思い出した。下半身と武器は違うけど外見は基本種、その中の接触禁忌種アラガミであるスサノオと比べると『元は人間(=魔法少女)だったがアラガミ化(=魔女化)を遂げアラガミ(=魔女)となってしまった』、『元は人間の時に使っていた武器が変化、その名残を残している』、『スサノオの素材説明文が「朽ちた身体を支える内骨格」=「中身はどろどろに溶けて無くなったさやか」、「無念の感情を顕すように黒く染まった刃」・「身体に闇を宿す外骨格」=「ソウルジェムが侵食されグリーフシード化」』など、共通点が多い。 -- 名無しさん (2015-06-14 02 14 32) ↑訂正・追記.『元は人間の時に使っていた武器が変化、その名残を残している』→『元は人間の時に使っていた神機(=さやかの剣)が変化、両手と尾先にその名残を残している』、「身体に闇を宿す外骨格」=「他に対する冷たく閉じこもったさやかの心の鎧」、「守るべき者を失った盾」=「まどかがさやかの形見として隠し持っていたソウルジェム」だった。 -- 名無しさん (2015-06-14 17 56 11) 誰だったかが断章のグリムでの「人魚姫」の解釈も交えつつ考察してた。「王子との結婚=神の許し」がつまり「恋の成就」で、「魔女との取引」、ここでは「キュウべぇとの契約」によって不可能となった…とか。どこで見たかよく覚えてないのが残念。 -- 名無しさん (2015-07-19 20 51 49) ゴッドイーターとのコラボ及びリンドウとの怪物化繋がりから、ハンニバル侵喰種を連想した -- 名無しさん (2015-12-11 01 02 24) >下はなぜか 演歌のステージ このループでは上条くんは演歌歌手だったんだよきっと -- 名無しさん (2016-03-25 12 53 15) オクタヴィアと会話とかできるのかさやかちゃん -- 名無しさん (2016-07-06 09 17 08) 映画でスタンド化してて草生える -- 名無しさん (2016-10-09 17 19 56) どっかで見た説で杏子達側からしたら戦闘みたいなもんだったけど本人(本魔女)からは「あっお客さんじゃんゆっくり聞いていってね」「ちょっと演奏の邪魔しないでよ!静かにしててよね!」「あー今回の演奏終わりかー、おっ恭介、今回もいい演奏だったよー!」「あれっまだ残ってたの?もう終わったから帰ってもいいy(ドカーン)みたいな感じだったんじゃないかってのが怖かった。そうでないといいな・・・ -- 名無しさん (2019-06-20 12 49 55) マギレコで一本釣りされてるのには笑った -- 名無しさん (2019-06-20 12 54 53) ↑×2 彼女は音楽を聴きながら思い出に浸る存在で、演奏を邪魔する存在は絶対に許さないと公式設定であるからその考察で正しいと思う。映画後編で杏子とまどかがホールに入った時さやかが「誰?」と言っているような声が聞こえ、二人に攻撃を仕掛けたのはまどかが呼び掛けて使い魔の演奏を妨げてから。 -- 名無しさん (2020-04-15 18 02 56) エンゲージウィザードリングが有ったら助けられたのかな… -- 名無しさん (2021-12-08 23 13 58) 名前 コメント
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ストーリー 作品順オリジナル クロスオーバー 作品順 オリジナル ファンタジア デスティニー TOPなりきりダンジョン エターニア デスティニー2 TOWサモナーズリネージ シンフォニア リバース ブレイカー レジェンディア コモンズ アビス TOEオンライン ヴァールハイト テンペスト イノセンス TOWマテリアルダンジョン TOSラタトスクの騎士 ヴェスペリア ハーツ グレイセス エクシリア エクシリア2 ビブリオテカ ゼスティリア ベルセリア アライズ ルミナリア クロスオーバー TOWなりきりダンジョン2 タクティクス TOWなりきりダンジョン3 TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 バーサス ファンダムVol1 ファンダムVol2 TOHツインブレイヴ キズナ TOWダイスアドベンチャー TOWタクティクスユニオン カードエボルブ リンク アスタリア TOWレーヴ ユナイティア レイズ クレストリア
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あってないようなものですが オープニングに盛り込む予定の設定調教者はとある城(悪い城)の忍者 城の殿さまの命令で、お金を稼ぐ必要がある その手段が誘拐、調教 忍たまたちを捕えたのは、お金にすることが目的 明確に書く予定はないですが… 主人公の年齢は20代~30代くらいのイメージ場所はどこか人里離れた屋敷か出城のような場所 調教者は、特に忍たま達と知り合いって訳ではない 薬でも拘束でもなんでも、とりあえず抵抗できないようになってるって設定 時代考証とか気にしたら負けリンスとかあるし、ビデオカメラもバイブもふつーにあるってことでまあ、うん エクストラモードについて 主人を「あなた」からキャラクターに変更できますというわけでストーリーなんてもんはないです なんでこいつ調教とかしてんのwwwとか考えたら負け